スイング中に体が起き上がるのは裏モモの硬さが原因。しっかりほぐして安定した土台をつくろう(撮影:高橋淳司)
4月5日(日) 11:30
裏モモ(ハムストリングス)や内モモ(内転筋)は、スイングの土台を作る重要な筋肉。柔軟性を高めることでスムーズな回転運動ができるようになる。
裏モモや内モモは、スイングの土台をつくる上で欠かせない筋肉です。太モモが硬いとアドレスやスイング時の姿勢が崩れて、体が起き上がりやすくなってしまいます。また、左右に軸がブレるのも太モモの硬さに原因があります。
裏モモと内モモの筋肉をほぐすことで骨盤のゆがみが矯正され、スイング軸が安定。回転スピードがアップして飛距離と方向性を同時に手に入れることができます。
太モモのストレッチは代謝を上げるためにも有効な手段。ダイエット効果も期待できるので、ぜひ習慣化してください。
【ハムストリングス・ストレッチ】
あぐらの姿勢から片足を伸ばす。背筋をピンと伸ばしたまま、伸ばした足をキャッチしてできる限りヒザを伸ばしていく。
ヒザを伸ばすよりも背筋を伸ばし続けることを優先させる。猫背になって骨盤が後傾すると裏モモに効果的なアプローチができない。
【内転筋ストレッチ】
四つん這いの姿勢から片足をヨコに出す。背筋を伸ばしたまま、お尻を後ろに引いていくと内モモを伸ばすことができる。
内転筋の柔軟性を高めると、骨盤の歪みが修正され、アドレスやスイング中の姿勢がよくなって軸ブレを予防できる。また、内モモがしっかり動くようになるとケガの予防にも繋がる。
■Sakura
東京都出身。ヨガトレーナーを経てパーソナルトレーナーへ。現在は都内(渋谷区)のスタジオで筋トレメインのエクササイズの指導を行っている。
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四つん這いでお尻を上下に動かすだけ!→関連記事で【飛距離アップ以外にも腰痛予防に疲労感の改善まで……股関節をほぐすってイイコト尽くしなんだ!】を掲載中
