ナツミさんは、4歳の娘・イチカちゃんを育てています。お隣に住むママ友・レナさんと息子のハル君とは親しい間柄でした。
しかしある日、レナさんは子どもと一緒に去り、間髪入れずに隣人の再婚相手・ユリアさんが現れたのです。
ナツミさんは、略奪婚したことを少しも悪びれないユリアさんの態度に嫌悪感を抱きます。
あるとき、「前妻の子どもの洋服を送りたいから連絡先を教えてほしい」と、突然訪ねて来たユリアさん。ナツミさんは、逃げるように娘の幼稚園のお迎えに行き、時間稼ぎのために立ち寄った公園で、レナさん親子と再会します。
離婚前、レナさんは、2歳児健診でハル君の「言葉の遅れ」を指摘され、義母からは「失敗作の孫」などと非難されていました。
その後、タダヒコさんがユリアさんを連れて現れ、離婚宣告。タダヒコさんはユリアさんと再婚したとナツミさんは聞かされたのです。
ナツミさんがレナさん親子と別れて帰宅していると、ユリアさんを探しているという男性から声をかけられました。
ユリアさんと関わりたくないため「知らない」と伝えますが、その必死な様子に連絡先だけもらい帰宅したナツミさん。家に着くと、玄関前にユリアさんの「あの女の子どもの服、処分よろしく」という書き置きとともに、ダンボールに入ったハル君の洋服が置かれていました。
そのころ、断捨離をしてすっきりしたユリアさんは……。
赤ちゃんの性別発表!結果は?


そして、翌日。














ハル君の洋服を手放し、妊娠中にも関わらずシャンパンで祝杯を挙げるユリアさん。
翌日、妊婦健診で赤ちゃんの性別が判明し、ユリアさんは大喜びします。
数日後に義母とタダヒコさんを呼び出したユリアさんは、「ジェンダーリビールバルーン」で性別をサプライズ発表することに。
「やっぱり男の子よ……」という義母の言葉を遮り、結果を発表すると……。
「性別は女の子でーす♡」
「女の子ママって憧れだったんですよねぇ♡」
ユリアさんは、自分が希望した通りの結果にうっとりと酔いしれる一方、義母は固まってしまうのでした。
▼ユリアさんが憧れの「女の子ママ」になれるのを喜ぶ気持ちは理解できますが、妊娠・出産には「キラキラした理想」だけはでない側面も多々あります。大切な命を守るためには、一時的に自分の好きなことを手放す「自制心」も必要だと理解してほしいところですね。
※妊娠中に飲酒を続けると「胎児性アルコール症候群」のリスクが高まるとされており、安全な量も明確ではないため、基本的には控えることが望ましいとされています。また、転倒の危険を避けるためにも高いヒールの靴は避けたほうがよいでしょう。
著者:マンガ家・イラストレーター キナコモチかあさん
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