【写真】ここまでカナタに追いすがっていた北原望が、ジャンプステージで脱落
『頭文字D』の近未来を舞台に、実在する公道を封鎖して開催されるカーレースバトル「MFG」。ポルシェやフェラーリといったハイパワーなスーパーカーがひしめく中、非力な「トヨタ 86」を駆り、天才的なドライビングテクニックでジャイアントキリングを巻き起こす主人公・片桐夏向(カナタ/CV:内田雄馬)の活躍を描く『MFゴースト』。Final Season制作決定が発表され、その3rd Seasonが現在配信中だ。(PrimeVideo・ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほか)。3月22日に放送されたTurn36は、カナタがジャンプステージで驚愕の高等テクニックを披露する「空中フェイント」。(以下、ネタバレを含みます)
■常識外れの空中フェイント!最強トレインと望の切ない恋心
第4戦、シーサイドダブルレーンの決勝レースは中盤戦へ。最後尾に落ちた沢渡光輝(CV:逢坂良太)が坂本雄大(CV:櫻井トオル)を抜き去り、トップを走る諸星瀬名(CV:八代拓)の背後にはエマ・グリーン(CV:相沢菜々子)がピタリと張りつくなど、各所で激しい攻防が繰り広げられる。中でも視聴者の度肝を抜いたのが、カナタとミハイル・ベッケンバウアー(CV:神谷浩史)による“最強トレイン”の快進撃だ。
第2セクターのジャンプステージで、前を走る1号車の石神風神(CV:安元洋貴)に迫るカナタ。ジャンプの着地でわざと車の姿勢を崩し、そのまま高速ドリフトで石神の前にノーズをねじ込むという、ラリーの「フェイントモーション」を空中でやってのけたのだ。この常識外れの高等テクニックに、百戦錬磨の石神もなす術なく抜き去られてしまう。ミハイルもこれに続いて石神をパスするが、トレインの最後尾についていた北原 望(CV:芹澤優)は、ジャンプへの一瞬の躊躇からブロックされ、ここで快進撃はストップ。「勝ってね、カナタ」と心の中でエールを送る彼女もまた、カナタへの明確な恋心を自覚していた。
SNS上では「空中でフェイント入れるとか人間業じゃない!」「石神さんが完全にポカンとしてて草」「最強トレインに必死で食らいついてた望ちゃん、ここで脱落か…」「望ちゃんの切ない恋心に胸がギュッとなった」と、驚きと共感の声が並んだ。
■接触を避ける“師匠譲り”の美学と、相葉先輩の宣戦布告
さらに猛追を続けるカナタは、5位を走る柳田拓也(CV:坂田将吾)のBMWに迫る。ハイドロトラップ前のコーナーで、インを固める柳田に対してアウトから並びかけるカナタ。接触スレスレのサイド・バイ・サイドから、絶妙なライン取りで柳田をパスする。この攻防を解説席で見守っていた須藤京一(CV:田中正彦)は、カナタがコーナー進入時に接触を避けるための微妙なステアリング操作を行っていたことを指摘する。
相手の車にぶつけない「クリーンなバトル」へのこだわりは、他でもない師匠・藤原拓海から受け継いだ美学だと語るのだった。オールドファンの胸を熱くするこの解説に、「京一の口から拓海の話題が出るのエモすぎる」「接触を避ける美学、まさにプロジェクトDの精神だ」「カナタの走りの中に拓海が生きている…!」と感動のコメントが殺到した。
柳田を抜き5位に浮上したカナタ。その前に立ちはだかるのは、9号車を駆る相葉 瞬(CV:小野大輔)だ。「俺が戦う相手は、カナタ一人だ!」と完全にゾーンに入り、静かに闘志を燃やす相葉。親友であり、恋のライバルでもある二人の直接対決がついに実現しようとしていた。
圧倒的なテクニックと師弟の絆、そして男たちのプライドが交錯したTurn36。放送直後から「ここで相葉先輩が待ち構えてるの熱すぎる!」「親友同士のガチバトル、どっちも応援したい!」「次回の展開が今から待ちきれない」と、さらなる激闘を期待する声で溢れていた。次回はいよいよ最終回Turn37「先頭グループの分裂」、お楽しみに。
◆文/岡本大介
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