40代夫婦が「町内会を抜けたい」と義父に相談すると…“信じがたい一言”に絶句!

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40代夫婦が「町内会を抜けたい」と義父に相談すると…“信じがたい一言”に絶句!

4月4日(土) 8:45

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地域に住む人々が自主的に運営する町内会は、任意の団体。本来、加入や脱会は自由です。加藤明美さん(仮名・41歳)は自身のライフスタイルを振り返り、夫を相談して町内会を抜けようと決めました。ところが、事情を相談した義父から返ってきたのは、思いもよらぬ言葉でした。

ライフスタイルに合わない町内会の活動を知って脱会を決意



明美さんは、12年前に結婚。バツイチの夫が元妻との結婚時に建てた二世帯住宅で暮らしています。明美さんが住んでいる地域では住民の全員が町内会に加入しているそう。月2000円の町内会費を払い、地域住民は神社や公民館の掃除などを行っています。

「これまでは、義父母が町内会の活動に参加してくれていました。でも、半月前に義父母から『私たちはもう体力的に限界だから、町内会の活動は任せる』と言われたんです」

明美さん夫妻は今まで町内会の活動をよく知らず、町内会費の半額を毎月、義父母に渡すだけでした。そこで、改めて町内会の活動を義父母に聞いたところ、「参加するのが難しい……」と感じたそうです。

「休日に神社やお墓、公共施設の掃除などが行われていることを知ってビックリしました。そういう掃除って町が業者などに頼んで行うものだと思っていたので。じゃないと、自分たちでやるのなら、なんのために町内会費や町民税などを払っているのか疑問ですし……」

明美さん夫妻は共に残業が多く、数年前から休日には昼まで眠らないと体力が戻らないようになってきました。そんな自分たちのライフスタイルを振り返り、明美さんらは町内会を脱会しようと決めたのです。

「町内会を脱会したい」と義父に伝えたら猛反対された!



まずは、義父母に脱会の意思を伝えよう。明美さん夫妻は長年、町内会の活動に参加してくれていた義父母との間に波風が立たないよう、話し合いの席を設けました。

「前に、義父は『俺らの世代がみんな死んでいったら、町内会の存続は危ういかもしれんな』と言っていたので、私たちが町内会を抜けたいと言っても、そういう時代になっていくんだ、と納得してくれると思っていました」

ところが、義父の反応は予想を裏切るものでした。明美さんらが脱会の意思を伝えると、「それはあかん! 昔からみんなで協力し合ってやってきたんだから、お前たちも郷に入っては郷に従えの気持ちで町内会の活動はせんとあかん」と猛反対されたのです。

明美さんらは自分たちのライフスタイルも話しつつ、体力的に活動への参加が難しいことも伝えましたが、義父は「あかん」の一点張り。おまけに、「要するに、休日は寝てたいってだけやろ? そんな甘い考えは許されんぞ。お前らと同じ年の人でも親から引き継いで、仕事と両立しながら参加しとる人はおるんやから」と怒鳴られてしまったそうです。

これ以上話しても、時間のムダ……。そう思った明美さん夫妻は義父の承諾を得ず、町内会を脱会することにしました。

町内会の脱会に反対する義父…その本音を知って人間性に幻滅



明美さんの地域では町内会を抜けるには、地区の区長に任命されている住民に脱会の意思を伝える必要があります。夫は早速、区長に電話。「町内会を脱会したい」と伝えました。

「区長からは、『他のメンバーに事情を伝えるので少し時間をくれ』と言われました。町内会はメンバーの総意に関わらず自由に脱会できるものだと伝えましたが、区長は『とりあえず待ってほしい』の一点張りでした」

すると、翌日、明美さん夫妻は義父から「お前たち、勝手に区長に連絡したやろ!」と怒鳴られました。実は義父と区長は仲が良く、明美さんらから連絡が入った後、区長はすぐ義父に電話。義父は「あんたのところの息子さん夫婦、町内会抜けるって言ってるけど、あんたは了承したの?」と尋ねられたそうです。

これにより、義父とのバトルは再開。夫と義父が激しく言い争う中、明美さんも応戦。「どうしてそこまでお義父さんは町内会にこだわるんですか? 私たちの世代とお義父さんたちの世代はライフスタイルが違うから、同じことができるわけないじゃないですか!」と義父に詰め寄りました。

すると、義父は「みんな嫌でもやってきたんや! 俺も親父から引き継いだ時は嫌やったけど、やり切った。だから、お前らだけ苦労しないのは許せん!」と本音をポロリ。それを聞いた明美さんはますます、「なんのための町内会なんだろう……」と思い、同時に義父の人間性に幻滅しました。

「親って自分がしてきた苦労は我が子にはさせたくないものだと思っていたので、義父の考え方が理解できませんでした」

結局、明美さん夫妻は町内会を脱会できず、町内会費を払い続けることに。しかし、掃除やゴミ拾いなど、町内会の活動には参加しない姿勢を貫いています。

「義父からはそのたびに怒られますが、これが私たちの精一杯。この先、義父がいなくなったら町内会を抜けます」

世代によって受け止め方にギャップがある町内会。明美さんの他にも悩んでいる人は多そうに思えるからこそ、町内会問題が起きた時には行政が間に入るなど、トラブルが発生しにくい社会になってほしいものです。

<取材・文/古川諭香>

【古川諭香】
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291

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