若き将軍とその兄嫁に芽生える愛…華流貴公子ディン・ユーシーとK-POP出身女優ビクトリアが織りなす禁断ロマンス<山河枕~Promise of Love~>

「山河枕(さんがしん)~Promise of Love~」より/(C) Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

若き将軍とその兄嫁に芽生える愛…華流貴公子ディン・ユーシーとK-POP出身女優ビクトリアが織りなす禁断ロマンス<山河枕~Promise of Love~>

4月3日(金) 18:00

「山河枕(さんがしん)~Promise of Love~」より
【画像】甲冑姿で見つめ合うディン・ユーシー“衛ウン”とビクトリア“楚ユ”

「永夜星河~シークレット・ラブミッション~」(2024年)をはじめ中国ラブコメ時代劇で活躍するディン・ユーシーが主演を務めるシリアスなロマンス時代劇「山河枕(さんがしん)~Promise of Love~」(2025年)が、4月6日(月)からCS放送「衛星劇場」で日本初放送される。W主演を務めるのは、K-POPグループの中国人メンバーとして活動した経験を持つ女優ビクトリアことソン・チエン。“将軍家の末っ子”と“兄嫁”が辿る過酷な運命とロマンスを描き、数々の放送・配信ドラマランキングで1位を獲得した本作の見どころに迫る。

■兄6人が一度に戦死 末っ子・衛ウンは…「山河枕」あらすじ

「山河枕~Promise of Love~」は、戦場で父と兄たちを失った若き将軍と、その前に突如現れた“兄嫁”を名乗るヒロインが、祖国を守るため命懸けの戦いに挑んでいく大型ロマンス・アクション時代劇。「一念関山-Journey to Love-」(2023年)のジョウ・ジンタオ監督がメガホンをとり、戦場アクションと主演2人が陰謀に立ち向かうサスペンス、さらに末っ子と兄嫁による秘めたロマンスまでドラマチックに描き出した。

大遂と北岐が戦を続ける時代、大遂の西北将軍が戦死し、その娘・楚瑜(楚ユ/ビクトリア)は、父の戦死は北岐に軍事機密が漏えいしたせいではないかと疑う。真相を突き止めるため、軍械司を率いる衛家の長男・衛珺に結婚を迫るふりをして近づき、調査を求める楚ユ。だがその直後、衛珺と弟5人が戦死し、七男・衛韞(衛ウン/ディン・ユーシー)だけが生還する。

軍械司を探るため亡き衛珺の妻になる覚悟を固める楚ユに対し、衛ウンは何か企みがあって衛家に入ろうとしているのでは、と彼女を警戒する。だが、ひとつ屋根の下でともに過ごし、すべてを投げ出して衛家に尽くす彼女の姿を見るうちに、次第に心惹かれていく――。
「山河枕(さんがしん)~Promise of Love~」より


■ラブコメ貴公子ディン・ユーシー、シリアス時代劇で新境地

衛家の末っ子・衛ウンを演じるディン・ユーシーは、次々とヒットを飛ばすラブコメ貴公子。チャオ・ルースーと共演した「花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~」(2020年)でヒロインに惚れるツンデレ若様を演じ、クールで凛々しい姿と甘々キュートなギャップ演技で華流ドラマファンを魅了。「2020国劇盛典」で期待の新進俳優・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど一躍スターに躍り出た。

その後も、ポン・シャオランを相手役にイケメン侯爵を演じた「今宵、若様は恋におちる」(2023年)、抜群の人気を誇るラブコメヒロイン ユー・シューシンと共演した「月光変奏曲~君とつくる恋愛小説~」(2020年)と「永夜星河~シークレット・ラブミッション~」など、主にラブコメ作品で不動の人気を獲得。チャームポイントの大きな瞳が猫に似ているということで、猫に変身できるイケメン少卿が事件を解決する一風変わった時代劇ミステリー「大理寺日誌~謎解く少卿には秘密がある~」(2024年)にも主演し、人気を呼んだ。

そんなラブコメ貴公子ユーシーが「山河枕」で挑んだのは、シリアスなロマンス時代劇。兄たちに可愛がられてきた末っ子から一家の大黒柱へと成長を遂げ、愛を知っていく若き将軍・衛ウンを熱演している。

序盤、兄に「楚さんはお前より3つ年上だ。礼を欠くな」と叱られ、楚ユに「いいのよ、子どもだもの。気にしないわ」と完全なる子ども扱いをされてふてくされる姿は、愛らしい少年そのもの。だが、戦場で6人の兄を一度に亡くし、帰還後は将軍家の一員として敗戦の責めを負わされて拷問を受け、世間の厳しい風に晒される中で、自然とその表情には一家の大黒柱としての責任感と覚悟が芽生えていく。

兄たちがまだ健在だった1話での無邪気で幼い表情と、将軍家の当主として覚悟を決めた後の堂々たる姿はまるで別人のよう。兄たちに守られてきた若者が立派な将軍に成長していく過程を丁寧に演じるユーシーの説得力ある演技に、驚かずにいられない。

「山河枕(さんがしん)~Promise of Love~」より

■アイドル出身ビクトリア、“戦うヒロイン”を好演

ユーシー演じる衛ウンをそこまで成長させるのが、すべてを失った衛家に“亡き長兄の嫁”としてやってくるヒロイン・楚ユ。演じるのは、かつてSMエンタテインメントに所属しガールズグループ・f(x)のメンバーとして活動した経歴を持つ中国の女優ビクトリアだ。

ビクトリアはデビュー前の2008年、SHINeeのデビュー曲「ヌナ(お姉さん)はとてもきれい」(韓国版)のMVに出演し注目を集めた美女。翌2009年にf(x)のリーダーとしてデビューし、グループのメインダンサーを務めた。爆発的ヒットを記録した2001年の映画「猟奇的な彼女」の“続編”として注目を集めた「もっと猟奇的な彼女」(2016年)でチャ・テヒョンの相手役を務めるなど、グループ活動のかたわら女優業にも進出。2021年にSMエンタテインメントとの契約が終了し、現在は女優として中国での活動に専念している。

アイドル時代から定評のあった柔軟な体を駆使してアクション演技にも積極的に挑戦。ワン・イーボー主演の「風起洛陽〜神都に翔ける蒼き炎〜」(2021年)でも華麗な戦闘アクションで強烈な印象を残したが、「山河枕」でも1話冒頭から深紅の衣装をまとい、美しい剣舞で視聴者の視線を一気に惹きつけている。

演じる楚ユは、すべてを投げ打ってでも真実を追求する芯の強い女性。世間から「変わり者」と後ろ指を指されても一切気にせず、父の無念を晴らすためスパイ探しに奔走する。

衛家に寡婦として入るという決断もいとわないばかりか、衛家を守るためなら鞭に打たれ、極寒の雪の中で夫の遺影を抱いて抗議の座り込みもする――そんな賢く強いヒロインを、ビクトリアが好演。目の覚めるような美しいビジュアルと揺るぎないキャラクター、そして甲冑を着て戦場にも赴く“戦うヒロイン”を作り上げた。
「山河枕(さんがしん)~Promise of Love~」より


■ディン・ユーシー“衛ウン”&ビクトリア“楚ユ”のロマンスにも注目

そんな2人の間にゆっくりと芽生えていくロマンスも、本作の見どころだ。亡き兄の妻として現れた楚ユを、何か目的があるのではと疑う衛ウン。だが、さまざまな試練を乗り越える中で、2人は徐々に信頼関係で結ばれていく。

真実を探るためなら妓楼にも平気で潜り込む大胆な楚ユと、妓楼で彼女に出くわしてしまってドギマギする衛ウン…。そんな初心な義弟も、やがて一人前の青年になり、弟扱いする楚ユを強引に引き寄せてキスするまでに。後半は、変化していく2人の関係性にドキドキが止まらない!

楚ユと衛ウンのストーリーを軸に、脇役キャラクターも生き生きと魅力的に描かれている。楚ユの元恋人・顧楚生役の「光・淵」フー・シンボーや、楚ユに力を貸す長公主役の「墨雨雲間」ジョー・チェンが複雑な役柄を巧演しているほか、楚ユの兄・楚臨陽役ツァオ・ジュンが本作で注目されて人気を急上昇させるなど新たなスターも生んだ「山河枕」。2025年下期の中国ドラマ界を賑わせた、注目の一作だ。

◆文=酒寄美智子
「山河枕(さんがしん)~Promise of Love~」より




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