今年2月に全米公開された「スクリーム7」が、シリーズ30年の歴史で初めて世界総興収2億ドル(約320億円)を突破した。この大ヒットを受け、早くも第8作の開発がスタートしていると、米デッドラインが報じている。
1996年にウェス・クレイヴン監督とケビン・ウィリアムソンの脚本で誕生した「スクリーム」は、登場人物がホラー映画のルールを熟知しているのに次々と殺されていく「メタホラー」の先駆けとして大ヒットし、90年代に衰退していたホラージャンルを復活させた。クレイヴン監督は4作品を手がけたが、2015年に亡くなり、5作目と6作目はレディオ・サイレンスの監督コンビがリブートした。しかし6作目ではシリーズの顔であるネーブ・キャンベルがギャラ交渉の決裂で降板し、ファンの間で賛否を呼んでいた。
7作目では生みの親のウィリアムソンがシリーズで初めて監督を務め、キャンベルもシドニー役に復帰。オリジナルへの原点回帰が功を奏し、シリーズ最高のオープニング興収を記録した。
第8作の脚本はリラ&ノラ・ザッカーマン姉妹が手がける。ザッカーマン姉妹はナターシャ・リオン主演の人気ミステリードラマ「ポーカー・フェイス」のショーランナーを務めたほか、「FRINGEフリンジ」「SUITSスーツ」などの人気ドラマで脚本・共同製作総指揮を歴任してきた。製作はスパイグラス。
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Photo by Phillip Faraone/Getty Images for Paramount Pictures