「アバター」はマーベルより自由主演俳優が語る現場の実像

「アバター」はマーベルより自由主演俳優が語る現場の実像

4月2日(木) 10:00

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マーベル映画も「アバター」も、ともにディズニーが送り出す超大作シリーズだ。だがその現場には大きな違いがあると、「アバター」シリーズ主演のサム・ワーシントンが英インディペンデント紙のインタビューで語った。ジェームズ・キャメロン監督の現場には、マーベル作品のようなスタジオやファンからのプレッシャーがないという。

「マーベル映画とは違って、僕らが作っているときはインディペンデント映画のような感覚なんだ。メディアやスタジオ、ファンコミュニティからの外圧がない。だからこそ、もっとリスクを取れる」

ワーシントンは、キャメロン監督が現場で独裁的だという噂も否定した。

「今日中にこのシーンを仕上げろ、さもないとスタジオが怒るぞ、なんてことはない。ただ遊んで、創造する。みんな巨大な機械みたいな現場を想像するけど、ジムは芸術家なんだ」

シリーズ3作の世界総興収は合計67億ドル(約1兆700億円)に達し、2009年の第1作は今なお歴代興収1位の座を守っている。昨年12月に公開された最新作「アバターファイヤー・アンド・アッシュ」は世界総興収14億ドル(約2240億円)を記録。前作「アバターウェイ・オブ・ウォーター」からは落ち込んだが、大作映画としては堅調な数字となっている。

ただし、第4作・第5作の制作はまだ確定していない。キャメロン監督は「アバターファイヤー・アンド・アッシュ」の公開前、米エンターテイメント・ウィークリーにこう語っていた。「この物語が続くかどうかはわからない。毎回、興行的に結果を出さなければならない。もし4作目と5作目が作れなかったら、記者会見を開いてどんな話にするつもりだったか全部話すよ」

ワーシントンの最新出演作は、ロンドンを舞台にした強盗スリラー「フューズ(原題)」で、「最後の追跡」のデイビッド・マッケンジー監督がメガホンをとっている。4月3日に英国で公開される。

【作品情報】
アバターファイヤー・アンド・アッシュ

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Photo by Alberto E. Rodriguez/WireImage/Getty Images
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