マッツ・ミケルセンの映画デビュー30周年を記念した「プッシャー3部作 4Kデジタル修復版」の新ポスター、場面写真が公開された。
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【フォトギャラリー】「プッシャー」3部作の場面写真
昨年、還暦を迎えた〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセン。全国で開催された「生誕60周年祭」は連日満席の熱狂に包まれた。そして2026年は、ミケルセンが長編映画デビュー30周年という記念すべき節目となる。彼のキャリアの原点にして、デンマーク映画史を揺るがした伝説の傑作「プッシャー」3部作が4Kデジタル修復版でスクリーンに帰還する。
1996年、24歳のニコラス・ウィンディング・レフンが手掛けた長編デビュー作「プッシャー」(1996)は、コペンハーゲンの裏社会を舞台に、麻薬密売人(=プッシャー)が取引に失敗し追い詰められていく様を、才気にあふれたスタイリッシュな映像で、リアルな緊迫感あふれる犯罪ドラマとして描き、犯罪映画の新たな傑作として映画史にその名を刻んだ。国内外でも大きな成功を収め、デンマーク映画の新たな可能性を世界に示した。
このほど公開された場面写真では、怖いもの知らずの若い密売人の尖ったオーラ、裏社会を抜け出せない危険な香りを放つ男が漂わせる哀愁、麻薬王の孤独と衰退が、そこはかとなくにじみ出た写真など、3作それぞれの持ち味を感じさせるシーンが切り取られている。5月1日から新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。
【作品情報】
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プッシャー
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