私はエミカ、夫のタカノリとの間に息子のケント(小3)と娘のヒナタ(小1)がいます。私はタカノリが義両親を大切にする姿を見て、「この人なら家族を大切にしてくれる」と思って結婚しました。しかし最近のタカノリは家族に対してなぜかとても冷たいです。ある日ケントに向かって「なんだその口の利き方は」「親に向かって生意気だ」と激しく怒鳴ったタカノリ。あんなに優しかったのにどう考えてもおかしいです。私は直接問いただすことにしました。
「正直に話して。あんなに優しかったのに、どうしてこんなに冷たくなってしまったの?」私がまっすぐに迫ると、さすがにタカノリも逃れられないと思ったようです。しばらく黙り込んだ後、少しずつ自分の思いを語りはじめました。
ケントもヒナタも小学生になりました。成長するにつれて自分の意見を持ち、主張するようになるのは当然のことでしょう。けれどタカノリはそれが気に入らないというのです。私は信じられない思いでタカノリのことを見つめます。
タカノリの口からは「成長したら可愛く思えなくなった」「あいつらにはもう関わりたくない」などと、衝撃的な言葉が飛び出してきました。私はとても信じられなくて言葉を失います。子どもが成長するのは当然のことだし、大きくなれば自分の意志だって出てくるでしょう。親の言いなりにならなくなったら、もう面倒を見たくないっていうこと……?
優しくて気遣いのできる夫だったはずのタカノリ。その裏に隠されていた本音は、私を絶句させるには十分な内容でした。
原案・ママスタ脚本・motte作画・金のヒヨコ編集・井伊テレ子
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