トランプ大統領の強権的な政治姿勢を「王のようだ」と批判する全米デモ「ノー・キングス」が3月28日、約3000カ所で行われ、ロバート・デ・ニーロ、ジェーン・フォンダ、ブルース・スプリングスティーンらハリウッドの大物が参加したと、米デッドラインが報じた。2025年6月に始まり今回で3回目となるこのデモは、移民・関税執行局(ICE)の強硬な摘発やトランプ大統領の憲法軽視に対する抗議として拡大を続けている。
ニューヨークでは、デ・ニーロが行進の先頭に立ち、こう訴えた。
「王にノーと言う時だ。ドナルド・トランプにノーと言う時だ。もうたくさんだ」
ワシントンD.C.では、フォンダが中心となって表現の自由を訴えるイベントを開催し、歌手やパフォーマーが数千人の前でステージに立った。ミネソタ州セントポールでは、スプリングスティーンがICEによる市民の殺害事件を受けて書いた新曲を披露し、こう語った。
「この冬、連邦軍がミネアポリスの街に死と恐怖をもたらした。だが、相手を間違えた」
フォンダもミネソタの集会に駆けつけ、ICEの作戦で亡くなった男性の妻の声明を代読した。「私たちは素晴らしい人間を奪われました。でも人々が立ち止まり、どちらの側に立つか選ばなければならなくなった。私たちは愛の側を選びます」
今回のデモにはイラン戦争に伴う生活費高騰への不満も加わり、ロンドンでも同日にデモが行われている。
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Photo by Jerome Gilles/NurPhoto via Getty Images