【Pop'n'Rollグラビア】シゴデキだが恋に不器用な主人公を演じる梅澤美波にインタビュー

【Pop’n’Rollグラビア】シゴデキだが恋に不器用な主人公を演じる梅澤美波にインタビュー

【Pop'n'Rollグラビア】シゴデキだが恋に不器用な主人公を演じる梅澤美波にインタビュー

3月30日(月) 11:00

提供:
3月31日(火)スタートのドラマ「失恋カルタ」でトリプル主演のひとりを務める梅澤美波。今回は恋に全力、仕事に誠実、だからこそ傷付いてしまう27歳の女性を演じる。デキる女のビジュアルながら、私生活では何度も失恋してしまう……という役柄で俳優としての新境地を拓く!

【画像はこちら】

Photo/藤本和典
Hair&Make/坂間亜由美
Styling/高木かなえ
Text/佐久間裕子

トップスMUSUBORE ¥8,250-パンツMUSUBORE ¥11,000-チュールリボンyae ¥4,400-その他スタイリスト私物

――西垣匠さん、加藤小夏さんとのトリプル主演です。夏野千波役を演じることが決まったときの心境はいかがでしたか?

梅澤:とても嬉しかったです。今すごく活躍している同世代のおふたりと一緒に主演を務めることになり、勉強させてもらいながら、刺激し合って撮影に挑めたらいいなと思いました。

――27歳の3人が抱える恋愛の悩みが等身大で描かれている作品だと思いました。台本を読んだときの感想を教えてください。

梅澤:共感できるところがたくさんありました。27歳といえば、30代に向かう段階へと突入していく年齢で、いろいろ考えるタイミングで、そう思うと千波たちがドラマの中で経験していくことが、実際に「友達から聞いた、この話!」と思うような内容もたくさんありました。私もこういう年齢になったんだなと、今回の脚本を読んで考えさせられました。

――今作で演じる千波についてはどんな女性だと思いましたか?

梅澤:すごく影響されやすい人だなと思いました。それこそ、西垣さん演じる馬路光、加藤さん演じる野田彩世の3人で話しているシーンは、二人にいろんな言葉を言ってもらいたいんだろうなと思ったし、出会う人や恋の相手によって染まるタイプだろうなと。私は千波のその単純さがすごくリアルで、可愛らしいなと感じました。私も人の言葉や出会う人に影響されて、考え方が変わったりすることもあるから、そこが似ているなと思いました。自分に近い性格だなと思うと、共感するところが多かったように思います。

――千波は次から次に好きな人が現れて、結婚願望も強いけど、仕事も一生懸命に頑張りたいタイプですよね。

梅澤:欲ばりですよね(笑)。でも27歳という年齢だからこそ、仕事も恋も妥協できないし、求められたいんだろうなと思いました。仕事もテキパキできる子だけど、仕事と恋愛、どちらも上手く進めるのは難しいと思ってる。それでも恋愛からしか得られないものや、癒せない傷もあるだろうから、そこを常に追い求めていく千波の姿は、同世代の方にすごく刺さるのかなという気がします。

――千波は恋愛で忙しそうなのに、大学時代からの友達としょっちゅう集まってボードゲームもしてすごく楽しそうですよね。

梅澤:27歳になっても連絡を取り合って、定期的に会える関係って、すごく素敵だなと思いました。私は地元の仲が良い子に会いたいと思ったタイミングでも、なかなか連絡できなくて集まれなかったりして。だからこの3人のあったかいチーム感みたいなものがすごくうらやましいです。

――実際にボードゲームで遊んだりしました?

梅澤:やりました!ドラマの中に出てくるボードゲームで遊びましたし、劇中には出てこないのですが現場にはいろんな種類のゲームが用意されていて。カメラをセッティングしている間に、無理やり遊んだりしました(笑)。(カメラが)回ります!と声がかかると、セットのこたつの中にゲームを隠したりしながら撮影していたのですごく楽しかったです。

――実際に遊んで面白いと思ったゲームはありました?

梅澤:価値観を擦り合わせるカードゲームみたいなものがあって、撮影初日から3人でずっとやっていました。それでお互いの考え方や価値観が似ていることに気がついて、より仲良くなったと思います。

――勝ち負けのないゲームぽいですね。

梅澤:はい。勝ち負けはなくて、協力してプレイする感じのカードゲームです。説明するのが難しくて(笑)、1から100まで数字が書いてあるカードがあって、お題に沿って答えていくんですよ。例えば「おにぎりの人気の具は?」というお題だとしたら、引いた数字が高ければ高いほど人気がある具を挙げていって、一つの数字に対して、みんなが思う具を考えるんです。一致したら成功、バラバラだったら失敗みたいなゲームでめっちゃ楽しかったです。

――確かにお互いのことを知るツールになってくれそうな。

梅澤:めちゃくちゃ知れたなと思います。そのゲームのおかげで、ふたりはこんな考え方をするんだ!、私もそう思った!、これも似てるなみたいなことを撮影初日からたくさん感じることができたので、これは楽しい現場になるぞって思いました。

――光はゲイであることをカミングアウトしていて恋人と同棲中、彩世は恋愛に関しては冷めている不器用な女性です。生き方も性格も違うけど、不思議とウマが合っているこの3人の関係性についてはどう感じました?

梅澤:すごくバランスが良い3人だなと思いました。特に千波は恋をする度に、毎回ふたりに話して、ダメなことはダメだよと叱られるんです。でも2人の恋愛も上手くいっているわけではないから、それぞれが思ったことを話し合いながら、否定し過ぎず、全員が苦しい思いを吐き出せる関係性が素敵だなと思いました。3人のキャラクターのバランスもとても良くて、演じていて心地良かったです。

――特に千波と彩世は恋愛観がまったく違いますよね。後半には二人が口論になる場面もありますが、そのシーンも見応えありそうだなって思いました。

梅澤:あの撮影は苦しかったですね。加藤さんともすごく仲良くなって、撮影の合間に深いことまで話せる関係性を築けていたタイミングで。だからこそぶつかるシーンがしんどくて、本当はこんなこと言いたくないのに言っちゃうみたいな。それがキツくて。ふたりで「やだね。こんなこと言いたくないね」って、涙目になりながら撮影しました。

――西垣さん、加藤さんの印象を教えてください。

梅澤:俳優として活躍されているおふたりだからこそ、人間性の凄みみたいなものをすごく感じました。おふたりとも私と同世代ですが、いろいろ経験されているからこそ、その分、苦労もされているんだろうなと。知れば知るほど好きになる魅力的なお二人で、人間性はもちろん、演技の面でも言葉で伝えていくというより、お芝居で見せていく姿勢がめちゃくちゃカッコいいです。この作品は3人の関係性がすごく重要で、会話のテンポ感も大事。そこは西垣さんと加藤さんが引っぱってくれたので、私も乗っていけた気がしました。クランクインが3人のシーンで、そこから私は掴めて行った感じがあったので、おふたりのおかげで無事に撮影が終えられたと感謝しています。

――千波の恋愛観についてはどう思いましたか?

梅澤:なんか……すごいなって思います(笑)。たくさん失恋しても、次に行ける潔さみたいなところがあって。失恋しても次を求める、その原動力は過去が忘れられないからだと思うんです。恋愛の傷を癒すのは、違う恋愛でしかないと思う部分があるんだろうなと。

――けっこうな失敗をしてもすぐ立ち上がるのは確かにすごい(笑)。

梅澤:初めて台本を読んだときは、めちゃくちゃな子だと思いました(笑)。でも千波なりに自分を救ってくれる人を求めているからなんですよね。恋愛ではないにしても誰しもそういう気持ちを持つことはあるから、共感できるところもありました。だからめちゃくちゃなことをしていると見えないように演じたいと思いましたし、どの恋も一人ひとりと真摯に向き合っているのは事実なので、そこだけはちゃんと演じられるようにしなきゃと。

――どの恋も本気なのはわかります。ただどの男性もひと癖あるというか……(笑)。

梅澤:そうなんですよね。クジ運がないというか(笑)。

――「好き!」と思ったら一気に燃え上がるタイプなのかなって。

梅澤:うん、気づかないんでしょうね。恋は盲目というぐらいですから、いろんなものがきっと見えなくなるんだろうなと。でも私は失敗してどんどん成長していく千波も愛おしく思えましたし、この作品で千波が辿り着く先も面白いので、それも楽しんでいただけたらなと思います。

――ところでPop’n’Rollはアイドルの方もたくさん登場する媒体なのですが、梅澤さんにとってのアイドル的存在は誰ですか?

梅澤:私は白石麻衣さんに憧れてこの業界に入ったので、白石さんが私の永遠のアイドルというか……、理想の女性、憧れの女性です。それは今もずっと変わらないですね。もう10年以上好きなんじゃないかな(笑)。同じグループで活動しても好きな気持ちが変わらないって、本当に素敵だなと思います。

――普段の姿を見ても変わらないってことですよね?

梅澤:普段の白石さんを見ても大好きです。あんなにカッコイイけど、人間らしさもあってお茶目で。だから本当に沼ります!

――アイドルの梅澤さんから見ても沼るアイドル!

梅澤:ほんと沼りますね(笑)。みんな好きになるよなって。あんな女性になりたいと思います。

梅澤美波
1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。
乃木坂46のメンバー及び3代目キャプテン。雑誌『CLASSY.』のレギュラーモデルを務める。映画『九龍ジェネリックロマンス』(25年)、ミュージカル「梨泰院クラス」(25年)等に出演。

フォロー&リポストでサイン入りチェキをプレゼント
【応募方法】
<X>よりご応募ください。
Pop’n’Roll公式アカウント@popnrolltvをフォロー
梅澤美波さんの本インタビュー記事をXでリポスト

本インタビューのリポストまたは、引用リポストまたは、リプライのご投稿をしていただいた方に当選権利がございます。
当選者の決定前にフォローを解除されると抽選、選考の対象外となります。
プログラム等による自動投稿は抽選、選考の対象外とさせていただく場合があります。
当選した権利を第三者に対し譲渡・転売することはできません。オークションへの出品等転売行為は固く禁止させていただきます。
当選者には、DM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いたします。
賞品のお届け先は、日本国内に限らせていただきます。

MBS/TBSドラマイズム「失恋カルタ」
3月31⽇(火)スタート
放送局:MBS、毎週火曜24:59~、
TBS毎週火曜25:26~
※MBS動画イズム、Tverにて、MBS放送終了後から1週間限定配信
出演:梅澤美波、西垣匠、加藤小夏ほか
原案:句又吉直樹・イラストたなかみさき「失恋カルタ」
監督:井樫彩
©「失恋カルタ」製作委員会・MBS


【関連記事】
新作は“リアコ”がテーマ!江籠裕奈の世界観【インタビュー&グラビア】
【インタビュー前編】宮原華音デビューから15年の歩み
高校野球の応援キャラクターに抜擢された黒氏萌楓にインタビュー!
石田千穂、9年の思い出が溢れ出る“好きすぎた”STU48の楽曲たち【インタビュー】
Pop'n'Roll

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ