テレビ東京系列のドラマシリーズ「チェイサーゲームW」の続編となる映画「チェイサーゲームW 水魚の交わり」完成報告プレミアイベントが3月28日、都内で開催され、主演を務める菅井友香、中村ゆりか、太田勇監督が登壇した。
本作は、ゲーム業界を舞台に女性同士の恋愛を描いたドラマシリーズ「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」「チェイサーゲームW 美しき天女たち」の劇場版。春本樹役の菅井と、林冬雨役の中村が主演を続投。愛の難しさや言葉にできない想いなど、心の機微を繊細に演じ、ドラマで紡がれてきた2人の関係性が、よりリアルかつ大胆に描かれる。
会場に詰め掛けた1000人以上のファンの前に、お揃いのTシャツで菅井と中村が登場すると、場内からは大歓声が巻き起こる。その声援に応えながらステージに上がった菅井は、映画化決定に際して「ドラマを撮っているときからは考えられないというか……。シーズン2でも本当に嬉しかったのに、映画化までというのは本当に驚きました。それも応援してくださり、共鳴していただいたみなさんのおかげだと、真っ先に思い浮かびました」と感謝を述べると「そんなみなさんの期待に応えたいし、勝負の作品でもあると思い、とても気合が入りました」と意気込んでの撮影だったことを明かす。
一方の中村は「またこの『チェイサーゲームW』の世界に戻ってこられるというのが本当に、ただただ嬉しくて。そして映画化が決定して、また新しい2人の未来へ歩んでいくという姿が、こうやって映画で表現することができて本当に嬉しかったです」と笑顔を見せていた。
太田監督も「深夜ドラマを始める時に、みんな『将来映画になれたらいいよね』みたいなことを、大体夢物語のように話すんです。僕もドラマをやって8年で、毎回そんな風に言っていましたが、まず実現しないんです」と現実の厳しさを語ると「映画化の話を聞いたときは『こんなことがあるんだ』と思いました。それも応援してくださったファンのみなさんと、菅井さんと中村さんのおかげです。僕の持論ではないのですが、映像作品が成功するかどうかの9割9分くらいは、キャスティングが上手くいったかどうかで決まるそうなので」と語っていた。
劇場版の見どころについて、中村は「前作は割と冬雨のライバルが出現したりとか、樹に対してまだ余裕がなくて嫉妬したりと、感情の揺れ動きが激しかったんです。今回映画では2人が家族になって、家の中での日常生活がリアルに描かれているので、そういった面も変わったなと思います」と語ると、菅井は「今までドラマシリーズは結構2人の恋愛模様とか恋心が描かれていたと思うのですが、映画だからこそ、今回本当に家族になって、2人の愛と家族愛がしっかり描かれているので、そこがまたより深く楽しんでいただけるかなと思いました」と期待を煽っていた。
この日は、映画のメイキングやオフショットがスクリーンに映し出されるなかでのエピソードトークや、ファンからの質問に答えるコーナーも。長年時間を共にしてきたからこそのマル秘トークにファンは酔いしれていた。
またイベント後半には、中村がドラマ版シーズン2のエンディングソング「L.o.v.e」、映画版挿入歌「私のType」、映画版主題歌「Aishiteru」の3曲を熱唱。横で聞いていた菅井も「とても感動しました」と感無量の面持ちを浮かべていた。
最後に菅井は「今回の映画は、みなさんのおかげで実現しました。この作品が少しでも、みなさんの生きるヒントになっていたら嬉しいです」と語ると、中村も「みなさんにお会いできて幸せな気分になりました、映画が実現したのは、応援してくださる方々のおかげです。引き続き作品を愛してもらえると嬉しいです」と思いを伝えていた。映画は、5月15日から公開。
【作品情報】
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チェイサーゲームW 水魚の交わり
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