娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。
子ども会では、学校の付き添い登校日に、みかんママさんたちの班だけ、保護者全員が参加しなければならない謎ルールがありました。
付き添いは雨や雪の日も絶対参加という徹底ぶりで、以前法事で参加できなかったママは証拠の提出を求められたことも。
やりすぎともとれる子ども会のルールに「そこまでする……?」と思ってしまいます。
みかんママが2人目を妊娠したときも……。
それでも私は屈しない
2人目を妊娠したみかんママさんは「歩くとおなかが張るので参加できない」と伝えますが、ボスママは「妊娠は病気じゃない」とそれを拒否。しかしボスママと仲がいい妊娠中のママは、参加を免除されており、ボスママは明らかにみかんママさんへの嫌がらせをしています。
その後もボスママからの嫌がらせが続きましたが、みかんママは淡々と仕事をこなします。そんなみかんママが気に入らないボスママは、来年度の子ども会会長にみかんママを推薦してきたのです。
ボスママが「こき使ってやる」と企む一方で、みかんママはあえて快く引き受けました。
後日、みかんママは付き添い登校日の保護者は交代制で、一人だけ参加するルールに変更。
ボスママは「聞いてない!」と怒りますが、規約を守って役員会で決定したので問題ないと反論。ほかのママもルールが変わって助かると喜んでおり、ボスママはそれ以上何も言えませんでした。
そんな中感染症の流行で、子ども会の夏祭りを中止することに。しかしこれにも、ボスママは猛反対!
みかんママは、そこまで思い入れがあるなら代替案のアイデアはあるのかと質問すると、「それを考えるのが会長と役員の仕事」と、結局丸投げするのでした……。
理不尽なルールや嫌がらせにも動じず、みかんママは冷静に対応し、会長就任を機に保護者の負担を減らす仕組みへと改善しました。一方でボスママは「会長の仕事」と責任を押し付けるばかりで、具体的な案は出さず、みかんママさんは困惑してしまいます。
子ども会の本来の目的は、地域の子どもたちのためにあるもの。個人的な思惑ではなく、皆が協力し合える運営の大切さを考えさせられる一件となりました。
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
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