J・J・エイブラムスが製作を務め、主演アン・ハサウェイ、ユアン・マクレガーという豪華キャストにも関わらず、これまでほぼ情報がなく、公開発表直前にタイトルまで変更されるほどの厳戒態勢で、全貌が謎につつまれていた作品の邦題が「オークストリートの異変」(原題「The End of Oak Street」に決定し、8月14日から日米同時公開されることが分かった。併せて3月26日の深夜に予告編が披露された。
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【動画】J・J・エイブラムス製作「オークストリートの異変」予告編
予告編は、時計の秒針が時を刻む中、窓から不思議な光が差し込む家のカットからはじまる。そして「一体、何が起きているの?」と困惑する息子に、アン・ハサウェイ演じる母親が困惑気味に、「信じられないけど、私たちの家も、近所のみんなも、この街すべての何かがおかしい」と、ゆっくりと家族に語り掛ける。映像の後半では、家族や町に起きる驚愕の「異変」の一部が垣間見える。平凡で何の変哲もない彼らの日常に、何が起ころうとしているのか?断片的で、謎めいた映像は今後、映画ファンの考察合戦になるかもしれない。
謎のプロジェクトの仕掛け人はJ.J.エイブラムス。近年は「スター・ウォーズ」シリーズの監督としてのイメージが強いが、キャリアの初期は、「クローバーフィールド HAKAISHA」や「SUPER8 スーパーエイト」など、極端な秘密主義と奇抜な宣伝方式で知られていた。特に、製作プロデューサーを務めた「クローバーフィールド HAKAISHA」では、突然謎の存在により自由の女神が無残に破壊される、タイトルすらない謎の予告編を突如公開し、世界中の映画ファンを驚かせ、公開時は謎に包まれた本編をいち早く観たい映画ファンで劇場が溢れ、社会現象を起こした。
そんなエイブラムスの原点回帰とも言える本作では、予告編の内容は情報発表の瞬間まで、映画関係者ですらほとんど情報を知らされず、タイトルも「Flowervale Street」から「The End of Oak Street」へと直前に変更された。そしてエイブラムスが本作の監督に抜擢したのは、斬新な展開が話題を呼んだホラー「イット・フォローズ」(14)や、アンドリュー・ガーフィールド主演で、都市伝説・陰謀論オタクの青年が摩訶不思議な世界に迷い込む「アンダー・ザ・シルバーレイク」(18)といった、奇想天外なストーリーテリングを得意とするデビッド・ロバート・ミッチェル。
主演には「プラダを着た悪魔2」の公開が控えるアン・ハサウェイと、「スター・ウォーズ」シリーズのオビ・ワン・ケノービ役でおなじみのユアン・マクレガーというトップ俳優2人を迎えており、スタッフ・キャスト共に、この夏注目の映画プロジェクトだ。
【作品情報】
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オークストリートの異変
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