アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインがママ友役で“狂演” サイコスリラー「隣人たち」7月24日公開決定【予告映像あり】

アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインがママ友役で“狂演” サイコスリラー「隣人たち」7月24日公開決定【予告映像あり】

3月27日(金) 11:00

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二大オスカー俳優アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインが共演するサイコスリラー映画「隣人たち」が、7月24日から全国で順次公開されることが決定した。あわせて、ポスタービジュアルと予告編がお披露目された。

本作は、“ベルギーのアカデミー賞”と称されるマグリット賞で監督賞・作品賞を含む最多9部門を受賞し、同国の映画史を塗り替えた2018年の映画「母親たち」のハリウッドリメイク版だ。物語は、何不自由ない家庭で隣同士に住み、同い年の一人息子を持つ二人の母親を中心に描かれる。平穏な日常を送っていたものの、ある日セリーヌ(アン・ハサウェイ)の息子が不慮の事故に遭ったことで一変。愛息を失った喪失感に苛まれるセリーヌは、次第にアリス(ジェシカ・チャスティン)の息子・テオへと異常なまでの執着を見せ始める。一方のアリスは、そんなセリーヌの不穏な言動に対し「自分の家族を奪おうとしているのではないか」と疑念を募らせていく……。かつて固い友情で結ばれていた二人の母親が、やがて後戻りのできない狂気の渦へとのみ込まれていくサイコスリラーだ。

事故を境に疑心暗鬼に陥り、狂気へと足を踏み入れていく“隣人たち”を演じるのは、共にアカデミー賞受賞俳優であり、プライベートでも親交の深いハサウェイとチャステイン。「インターステラー」、「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」に続き、本作が3度目の共演となる。先に出演が決まっていたジェシカが親友役にアンを推薦したことで、この豪華W主演が実現したという。

メガホンをとったのは、「青いパパイヤの香り」や「博士と彼女のセオリー」などで国際的な撮影監督として活躍してきたブノワ・ドゥローム。本作が長編監督デビュー作となるが、自ら撮影監督も兼任しており、計算し尽くされたカメラワークと、不穏さを際立たせる60年代の美しい映像美は必見だ。

今回解禁された本ポスタービジュアルは、ハサウェイ演じるセリーヌと、チャステイン扮するアリスが大きく写し出されたビジュアルに。「これは妄想?それとも現実?」というキャッチコピーとともに、60年代風の華やかな衣装とは裏腹に、ふたりの間に漂うヒリヒリとした不穏な空気が印象的だ。また、本予告映像は、セリーヌの誕生日をサプライズで祝う幸福なシーンから幕を開けるものの、子どもの転落事故を機に世界は反転。「私の子を殺す気ね!」「私が怪物だと?」といった刺激的なセリフが飛び交い、暴走していく“母性本能”が生々しく映し出されていく。

すでに劇場公開済みの海外において「ヒッチコックへのラブレター」(Film Ireland)と評される通り、“スリラーの神様”アルフレッド・ヒッチコックを彷彿とさせるサスペンスフルな演出が随所に光り、監督自身もヒッチコックへのオマージュを公言している本作。「狂気的な演技」(Roger Ebert)と絶賛された、ハリウッドトップ女優二人による演技合戦がいよいよ日本に上陸する。

【作品情報】
隣人たち

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