家事分担は"甘え"だと思っていた。妻が手抜きしていると思った夫は…/君の心に火がついて(8)

つむぎは家事の手を抜くようになった/(C)ツルリンゴスター/KADOKAWA

家事分担は"甘え"だと思っていた。妻が手抜きしていると思った夫は…/君の心に火がついて(8)

3月26日(木) 22:45

つむぎは家事の手を抜くようになった
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35歳の早瀬つむぎは、夫と息子の3人暮らし。しかしその日常は、夫からの「母親なら家事育児をして当然」という“見えない圧力”に縛られていました。夫に助けを求めても「誰の金で生活している」「効率が悪いだけだ」という冷たい言葉で突き放される。つむぎは次第に、自分の本音さえ飲み込むようになります。

そんな彼女の前に現れたのは、謎の少年・焔(ほむら)。「僕は人の心に灯る火の力を吸って生きている」そう告げる彼は、つむぎの胸の奥に押し込められた“思い”の存在を見抜きます。

「普通」や「常識」に囚われ、自分の気持ちに蓋をして苦しむ人へのエールが詰まった『君の心に火がついて』をお送りします。

※本記事はツルリンゴスター著の書籍『君の心に火がついて』から一部抜粋・編集しました。



まさかこのまま離婚なんてこと…

会社辞めれば?

俺の人生は俺のものじゃなくなった

なのに…





救いようがないな

そうやって消すのか

一度だけだ見せてやる





リフレッシュリフレッシュしないと

リフレッシュってどうするんだっけ?

どうしてこんなことになっちゃったんだろう

辛いと感じること自体が罪だと思っている





もうやめてくれ!

俺だって毎日必死で…!

彼女はお前が変わる方に賭けた

それが彼女の最後の愛だ



著=ツルリンゴスター/『君の心に火がついて』









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