ジェイク・ギレンホール、“姉・マギー”の監督・脚本を絶賛「姉は本物。子どもの頃から最前列で才能を見てきた」

ジェイク・ギレンホール(左)、マギー・ギレンホール(右)

ジェイク・ギレンホール、“姉・マギー”の監督・脚本を絶賛「姉は本物。子どもの頃から最前列で才能を見てきた」

3月26日(木) 11:00

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第98回アカデミー賞にて主演女優賞を受賞したジェシー・バックリーと、驚異的な役作りで知られる怪優クリスチャン・ベールが主演する映画「ザ・ブライド!」。監督・脚本を務めたのは、女優としても目覚ましい活躍を見せるマギー・ギレンホール。そして、実弟にして世界的な演技派俳優、ジェイク・ギレンホールが出演を果たしている。「ドニー・ダーコ」での実の姉弟役も印象的だった2人が、本作では「監督と俳優」としてタッグ。そんな2人の濃密な関係性が垣間見える、メイキング・エピソードが披露された。

1930年代シカゴ。自らを創造した博士の名前を借り“フランケンシュタイン”と名乗って生きてきた怪物(ベール)は、人々に忌み嫌われ誰とも心を通わせられない孤独に耐えきれなくなっていた。悩みを聞き入れた博士は、墓から掘り起こした女性の遺体を彼の花嫁“ブライド”(バックリー)としてよみがえらせる。ある事件をきっかけに追われる身となった2人は逃避行に出るが、それはやがて人々や警察をも巻き込んだ社会全体を揺るがす革命の始まりとなる。

伴侶を求める孤独な怪物フランケンシュタインと、墓場からよみがえったブライド。とある事件をきっかけに追われる身となった2人が“逃避行(ハネムーン)”の中で出会うのが、ジェイク演じる銀幕スター、ロニー・リード。映画黄金期にインスパイアされたクラシックな映画スターで、フランケンシュタインが密かに憧れている存在という役どころ。しかし感動の対面を果たすかと思いきや、3人の出会いは予想外の事件に発展していく。

ロニーを演じたジェイクは、「フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース、ジーン・ケリー、ニコラス・ブラザース、ドナルド・オコナーといった、マギーと僕が子どもの頃から愛してきたパフォーマーたちの要素を融合させた存在です。彼らの作品は、僕たちにこの上ない喜びを与えてくれました」と、キャラクターの根底に姉弟で共有してきた原体験があることを明かす。また、「映画はフランクにとっての拠り所であり、慰めや逃避、そして居場所を見つける場所。ロニーはダイナミックでコミカルなキャラクターで、演じるのは本当に楽しかったです」と手応えも語っている。

脚本を読んだ最初に印象については、「これまで出会ったどんな作品とも違い、完全に個人的で独創的に感じられた」と振り返るジェイク。「この企画については、脚本を読む何年も前から姉と話をしていました。でも実際に脚本を読んだとき、彼女が長年考え、咀嚼し続けてきたあらゆるアイデアを集め、この豊かで奥行きのある“現代のクラシック”に昇華させたのだと感じました。ページの上に広がる世界に、心から圧倒されました」と、実は長年に渡り姉マギーの構想に触れていたことを話しつつ、その手腕を絶賛している。

さらに、本作で監督と出演キャストという立場になったことに対しては「正直に言うと、彼女は子どもの頃から僕を“演出”していました!ただ、それが公式な形になるとは思っていなかっただけで(笑)だからある意味では初めてではないけれど、プロフェッショナルな現場で演出されるのは初めてでした。そして本当に、言葉では言い尽くせないほどの喜びでした」とコメント。加えて、クリエイターとしての姉へ最大級の賛辞を贈っている。

「人生の大半で愛してきたことを仕事にし、それを一緒にできるなんて。彼女が自分のビジョンを形にしていく姿を見るのは、ただ誇らしいという言葉では足りません。すべてが自然で、正しく、深く意味のあることに感じられました。本当に光栄でした。彼女は本物です。卓越した脚本家であり、監督です」

誰よりも近くでマギーの才能を見守ってきた弟として、ジェイクは「観客が『自分はいま、マギー・ギレンホールという映画作家の頭の中に入ったのだ』と感じてくれたらと思います。本当に、彼女のような人は他にいません。そしてこれは彼女の創作の始まりにすぎません。僕たちはその旅に同乗できる幸運な存在だと思います。少なくとも僕はそうです。子どもの頃から最前列で彼女の才能を見てきましたから。ある意味、誰よりも早い“プレビュー”を観てきたわけです」と語っている。

「ザ・ブライド!」は、4月3日から全国公開。

【作品情報】
ザ・ブライド!

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