隣人を繰り返し殴打する動画がSNSで拡散し物議を醸した俳優アラン・リッチソンについて、地元警察が正当防衛と判断し、刑事訴追を行わないことが決まったと、米ハリウッド・リポーターが報じている。
テネシー州ブレントウッド警察のスティーブン・ペピン警部は声明で経緯をこう説明している。
「映像や目撃者の証言を含む証拠を精査した結果、リッチソンの行為は正当防衛と認定された。当局として刑事訴追は行わない」
騒動の発端は、リッチソンが自宅近くの住宅街をバイクで走行中、隣人のロニー・テイラーが道路に飛び出して制止したことだった。拡散した動画はリッチソンが一方的に殴りかかっているように見えるものだったが、実際はより長い映像の一部にすぎなかった。全編を見ると、テイラーが先にリッチソンを突き飛ばしていたことがわかる。
テイラー本人もTMZの取材に応じ、自分が先に手を出したことを認めている。
「日曜日にバイクを掃除していたら、彼が2回通り過ぎた。2回目に道に出て『やめてくれ、誰かが怪我をする』と言った。そこからあっという間にエスカレートした。彼がバイクで向かってきたので押した」
警察はリッチソンに対し、テイラーを無謀危険行為で訴える権利があると伝えたが、リッチソンはこれを辞退した。地方検事局の同意のもと、事件は正式に終結している。
リッチソンはその後、Instagramを更新し「クレイジーな1週間だった」と近況を綴っている。
リッチソン主演のNetflix映画「ウォー・マシーン未知なる侵略者」は現在配信中。
【作品情報】
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ウォー・マシーン未知なる侵略者
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Photo by John Nacion/Variety via Getty Images