「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフとして昨年のCinemaConで発表された、盲目の暗殺者ケインを主人公にした新作映画が、来月から撮影に入ると、米デッドラインが独占で報じている。ケイン役のドニー・イェンが監督も兼任する。
物語は「ジョン・ウィックコンセクエンス」(2023)の後を描く。犯罪組織の最高権力「ハイテーブル」への義務から解放されたケインが、その後どんな道を歩むのか。脚本は、マット・リーブス監督の「ザ・バットマン Part II」も手がけるマットソン・トムリンが執筆した。
「コンセクエンス」でファンの人気を集めた日系イギリス人シンガーのリナ・サワヤマもアキラ役で続投する。プロデューサーには「ジョン・ウィック」シリーズを手がけてきたチャド・スタエルスキ監督やキアヌ・リーブスが名を連ねている。
イェンは作品への意気込みをこう語っている。
「ケインに惹かれたのは、その矛盾だ。報いの世界のなかで、愛や責任、犠牲を背負っている。それがまったく新しいタイプのアクションヒーローを生み出す」
さらにこう続けた。
「この映画はジャンルを前進させるチャンスだ。観客が「ジョン・ウィック」シリーズに求めるものを大切にしながら、新たな感情の深みと映像表現を加えたい。目標は、史上もっとも決定的な武術アクション映画を作ることだね」
イェンは中国・広州出身でボストン育ち。「イップ・マン」シリーズで世界的に知られるアクションスターであり、「ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー」やディズニー実写版「ムーラン」などハリウッド大作にも多数出演している。監督としても「シャクラ」(2023)、「プロセキューター」(2024)などの実績がある。
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