【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、kajiさんが描く『悲鳴』をピックアップ。
kajiさんが2月15日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、1.4万件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、kajiさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
■絶叫の真意
ある晩、両親のいない時間を狙って、強盗が少女の部屋に侵入してくる。
すると少女は咄嗟に“モーニングスター”を手に取り構える。驚いた強盗は、なんでそんなものが家にあるのか問うと「文化祭をぶっ壊そうと思って…」と言う少女。
さらにこのモーニングスターは、アマゾンに向かう途中で戦闘民族から奪ったと言う。笑みを浮かべながら攻撃してこようとする少女を見て、強盗は侵入時の少女の絶叫の“本当の意味”に気づくのだった…。
作品を読んだ読者からは、「強盗がかわいく見えるくらいゃべーの来たw」「笑える!最高w」「ビックリマーク…じゃねぇ!」など、反響の声が多く寄せられている。
■作者・kajiさん「注目して欲しいのは、最初のページ」
――『悲鳴』は、どのようにして生まれた作品ですか?きっかけや理由などをお教えください。
職場で悲鳴が聞こえ、駆け付けた所、恐怖や不快感から来るものではなく喜びの悲鳴でした。
今回の作品は、その時のメモがきっかけです。
――本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
注目して欲しいのは、最初のページの少女の悲鳴ですね。
よく見ると…エクスクラメーションマークが上矢印になっているんです。
初見では喜びの悲鳴とは分からないようにしつつも、後から読み返した際にテンションが上がっているとわかるようにしたかったので、あえて顔は映さずにこの表現にしました。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
最後のページ、ラストのコマですね。
実は逃げ出す強盗を回り込んでいるんです(笑)
強盗の表情をいれつつ速さの表現ができて満足なコマです。
――作品を創作する際、ストーリーやキャラクターデザインなどを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。
今回のようなSNSなどに投稿する、短くサクッと読めるような数ページの漫画の場合、キャラクターデザインはかなりシンプルでなるべく多くの人に抵抗がなく読めるように意識しています。
――kajiさんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。
ずっと漫画賞への投稿を続けているので受賞し連載したいという気持ちは大きいですが、なにより多くの方に自分の作品を読んで貰えるよう頑張りたいです!
――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
自分の作品を読んでくださるだけでなく、いいねやブックマークなどで反応してくださる方、本当に嬉しく心から感謝しています!一言のコメントも長いコメントも凄く励みになっています。これからも気ままにではありますが漫画投稿していきますので読んで頂けると幸せです。
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