橋本愛主演のホラー映画「祝山」6月12日公開決定! 特報映像、新キャスト&コメント、場面写真も公開

橋本愛主演のホラー映画「祝山」6月12日公開決定! 特報映像、新キャスト&コメント、場面写真も公開

3月24日(火) 18:00

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橋本愛主演のホラー映画「祝山」が、6月12日より新宿ピカデリーほか全国で公開されることが決定。あわせて、本作の世界観を初めて映像で明らかにする特報映像も公開された。

本作は、数々の傑作ホラー小説を世に出してきた作家・加門七海が自身の体験をもとに描いた同名小説が原作。人が足を踏み入れてはならない場所にまつわる禁忌の記憶と、そこに触れた者の逃れがたい運命を描き、刊行以来多くの読者に戦慄を与えてきた衝撃作だ。

【フォトギャラリー】「祝山」

主演を務めるのは橋本は、映画「告白」で鮮烈な印象を残し、「桐島、部活やめるってよ」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。小野不由美原作の映画「残穢【ざんえ】住んではいけない部屋」で見せた、静かな恐怖に追い詰められる演技は高い評価を受け、ホラーファンからも絶大な支持を得ている。さらに、4月14日より放送のフジテレビ系ドラマ「夫婦別姓刑事」で佐藤二朗とダブル主演を務めるなど、話題作への出演が続く実力派が、本作ではホラー作家・鹿角南を演じる。

脚本・監督は、ホラー作品で数々の映画祭受賞歴を重ね、本作で劇場長編デビューを果たす武田真悟。緻密な心理描写と不穏な空気の構築に定評のある武田監督が、原作の持つ知的恐怖を映像化する。

物語は、鹿角のもとに旧友から届いた一通の手紙をきっかけに動き出す。廃墟での肝試しを境に奇妙な出来事が続いているという。取材半分の思いで関係者と会った鹿角だったが、それは自らをも巻き込む戦慄の日々の始まりに過ぎなかった。一人は不可解な死を遂げ、残された者たちも次第に理性を失っていく――。禁足地に触れた者たちを待つのは、後戻りできない恐怖。静かに理性を侵食する闇が、観る者を深淵へと誘う。

特報映像(https://youtu.be/BViq9SM1yHc)では、橋本に続き、追加キャスト陣の情報も公開。モデル・俳優として活躍する石川恋、数々の映画で主演を務めてきた久保田紗友、「超特急」のメンバーとしても活動しドラマや映画で存在感を放つ草川拓弥、さらに実力派俳優の松浦祐也、利重剛の出演が明らかになった。また、出演者からのコメント、さらに、“後戻りできない恐怖”を感じさせる場面写真も公開された。

【コメント】
石川恋
祝山に身を投じ、矢口朝子と一心同体となって過ごしていた間、うまく言葉にできないずっしりとした何かがずっと身体の中を巡っていた。さらにその異物感について、排除しようとするよりも受け入れてしまうほうが楽だと感じていた。全く怖いとは思わなかったし、むしろ気持ちが良いような。地に足がつかない不快感と快感が同居していた。撮影が終わってもその奇妙な感覚だけは未だ私の中に残り続け、こうして振り返るとあれも侵食だったのかもしれない、と身震いする。私を通り抜けてどこかに行ってしまった矢口はきっともうどこにも戻ってこない。そんな彼女の存在とともに、あの時あの場所で渦巻いていたあらゆる執着を手放した今、私はこの映画を観ることが正直怖い。皆様には、無事に楽しんでいただけたら幸いです。

久保田紗友
この度長編ホラー初挑戦をさせて頂きました。現場が始まるまで、怖いことが実際に現場で起きたらどうしようと怖気づいていましたが、平穏に撮影を終えることができました。本作の中で恐怖の先にある“何か”、実態がないものへの恐怖に蝕まれていく体験をしました。若尾木綿子を演じていた時、付き纏ってくる違和感を常に感じながら現場に立っていた日々を思いだします。ジャパニーズホラーは日常の延長にあるかもしれない怖さがありますが、本作をご覧になる皆さんにもしっかりとその恐怖を体験していただけるかと思います。ぜひご覧下さい!

草川拓弥
武田組に参加させていただきます。
小野寺を演じます、草川拓弥です。
自分にとってホラー映画は初めてでしたが、突発的に襲ってくる何かよりも、ジワジワと付き纏ってくる恐ろしさを肌で感じた作品でした。小野寺は物事に無我夢中になれる、探究心のある人ですが、歪んでいきます。
ぜひ楽しみにしててください。

松浦祐也
武田真吾監督の「祝山」、ロクでもないアタシにお声掛けいただきホントありがたく思います。「なんでアタシが呼ばれたんだ?」「これはドッキリなんじゃねえか?」って一抹の不安を抱きながら、武田監督の演出に応えるべく懸命にセリフ言ったり言わなかったりしました。「祝山」、ハッピーそうな題名ですが、ホラーです。アタシはホラー映画が苦手なので初号の際には紙オムツを着用して挑む次第です。ちなみに寝る時は部屋の電気を消せません。暗いと怖いからです。そんな事どうでもいいか。公開まで震えて待て。

利重剛
加門七海さんの小説は怖い。
自分の意志とは反して何か禍々しいものに巻き込まれていく予感。
それが本当に自分に近づいてきているのか、それとも気のせいなのか、その境目の不確定さがずっと怖くて、それどころか、その恐怖は少しずつ確実に増えていく。
その“見えない”怖さが、映画という映像空間にどう表現されるのか、楽しみにしています。
…きっと、ずっと怖い映画だと思います。

公開された場面写真では、物語の舞台となる山の不穏な空気や、禁忌に触れたことで次第に異変に巻き込まれていく登場人物たちの姿が切り取られている。静まり返った森の中、懐中電灯で何かを見た鹿角のカットをはじめ、不安げな表情を浮かべる人々、そしてどこか様子がおかしくなっていく人物たちの姿など、本作に漂う不気味な気配を感じさせるカットの数々。一度足を踏み入れれば、もう戻れない――“祝山”に隠された恐怖の一端を垣間見ることができる。

【作品情報】
祝山

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©︎2026映画「祝山」製作委員会
映画.com

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