ガス・バン・サントの新作は衝撃の事件を映画化異常な人質立てこもり事件を描く「デッドマンズ・ワイヤー」7月公開

ある男が、人質と自分の首をワイヤーとショットガンで固定し、63時間も籠城…

ガス・バン・サントの新作は衝撃の事件を映画化異常な人質立てこもり事件を描く「デッドマンズ・ワイヤー」7月公開

3月24日(火) 7:00

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「グッド・ウィル・ハンティング旅立ち」「ミルク」「エレファント」などを手掛けた巨匠ガス・バン・サントの新作「デッドマンズ・ワイヤー」が、7月17日から公開されることが決定。あわせて、場面写真が披露された。

【フォトギャラリー】「デッドマンズ・ワイヤー」場面写真

本作のベースとなったのは、衝撃的な実話――ある男が、人質と自分の首をワイヤーとショットガンで固定し、63時間も籠城したという事件だ。

不動産投会社に財産を騙し取られたとして、同社に押し入り役員を人質にとった男は、自分の首と人質の首をショットガンとワイヤーで固定、ヘタに動けば自動発砲される“デッドマンズ・ワイヤー”という装置を使って警察すら近づけない状況で籠城。謝罪や補償を訴える男が現場からのメディア出演など異常な行動に出始めると、世間は犯人に同情を抱くようになっていく。警察が突入に備える中、ついに犯人と社長が電話で話すことになるのだが――。

主役となる実在した犯人トニー・キリシスを演じるのは「IT」シリーズのビル・スカルスガルド。人質となるディックは、Netflix「ストレンジャー・シングス未知の世界」シリーズのデイカー・モンゴメリー。事件を担当するグレイブル刑事に「ミッション:インポッシブルデッドレコニング」のケイリー・エルウィズ。事件を追う地元TV局レポーター・リンダ役に「ゼイ・ウィル・キル・ユー」の公開が控えるマイハラ。事件に巻き込まれる人気ラジオ番組のDJフレッド・テンプル役に「シンシン SING SING」のアカデミー賞受賞俳優のコールマン・ドミンゴ。そして、不動産投資会社社長のM・L・ホール役に名優アル・パチーノが顔をそろえている。

昨年のベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、さらには今年1月に全米公開されると米大手映画レビューサイト「ロッテントマト」では91%フレッシュという高評価を記録。場面写真は、異常な人質立てこもり事件の緊迫感が伝わるものとなっている。

「デッドマンズ・ワイヤー」は、7月17日公開。

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