「私が悪いの!?」怒鳴る客に体当たりされ転倒。我慢の限界を超え店が下した最終的な判断は【体験談】

「私が悪いの!?」怒鳴る客に体当たりされ転倒。我慢の限界を超え店が下した最終的な判断は【体験談】

3月24日(火) 11:05

私は、パチンコ店でアルバイトとして働いています。接客業である以上、ある程度のクレームは覚悟していましたが、1人だけ、どうしても対応に苦慮する中年の女性客がいました。その方は、ほぼ毎回のように来店し、スタッフに対して理不尽な言動を繰り返していたのです。
いつも標的になる、理不尽なクレーム
その女性客は、台の調子や店内の環境など、あらゆることに不満を口にしていました。「当たらない」「うるさい」「邪魔」などのクレームは日常的で、私が通路を清掃しているだけでも、「今やる必要ある?」「掃除しないで」と大声で怒鳴られることがありました。

私だけでなく、他のスタッフも同様に注意されていましたが、特に私が対応する場面が多く、正直なところ、出勤するたびに気が重くなっていました。上司に相談しても、「できるだけ刺激しないように」と言われるだけで、具体的な対応は取られず、我慢するしかありませんでした。
突然の体当たりで、膝を強打
そんな状況が続いていたある日、その女性客が遊技台の前で突然、「本当に当たらないわね!」と大声を上げました。その直後、通路を歩いていた私に向かって、勢いよく体当たりしてきたのです。

避ける間もなく、私はバランスを崩し、膝を強く打ってしまいました。痛みでしばらく立ち上がれず、周囲のスタッフが慌てて駆け寄ってくれました。

明らかに危険な行為だったため、上司に状況を報告し、このときは「次に同じことがあれば厳重注意する」という対応が取られました。
再来店と、ついに下された判断
しかし、その女性客は後日、何事もなかったかのように再び来店しました。案の定、上司から注意を受けると、「私が悪いって言うの!?」と声を荒らげ、さらに強く反発しました。

その様子を見て、上司もこれ以上の対応は難しいと判断したようです。最終的に、その女性客は出入り禁止となり、店に来ることはなくなりました。

その後、店内は以前よりも落ち着いた雰囲気に戻りました。半年近く続いた緊張感から解放され、ようやく安心して働けるようになったと感じています。
まとめ
接客業をしていると、思いがけない出来事に直面することがあります。今回の経験は、我慢するだけでは解決しない場面もあるのだと、改めて考えさせられる出来事でした。


※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:田中さき/20代女性・アルバイト
イラスト:マメ美

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)



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