<置き去りされた子に謝罪>今さら?「母に会ってほしい」私の答えは…【第7話まんが:ランの気持ち】

3月22日(日) 11:50

私(ラン)は、夫のコウタと二人暮らしです。子どもはいません。実家には父が1人で暮らしています。ずっと父娘の2人で頑張ってきたので、結婚後もなるべく父の様子を見に行っていました。母は私が4才のときに、不倫をして家を出て行ったそうです。けれど父や周りの人たちに支えられて、なんとかやってきました。母は今でも生きているそうですが、会いたいとも思いません。そんな中、実家に1本の電話がかかってきました。電話の向こうの人物は私の「弟」と名乗っているのですが……?

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「僕たち……父違いのきょうだいなんです!」
「ツバキ」という名前を聞いたとき、大学生のときに見た戸籍謄本を思い出します。母の名前に「ツバキ」と書いてあったからです。この人……母が再婚して生まれた……。余計な感情が入り乱れますが、私は冷静さを保つように切り返します。

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「もちろん母のしたことが正しかったとは思いません。でも……母は紛れもなくあなたを大切に想っていたんです」
つまり……最期に、亡くなる前に私に会って、自分のやってしまったことを謝って……スッキリして死にたいだけ。今さら都合が良すぎると思います。私が会いに行かないことを伝えると、電話の向こうの方は怒りだしたのです。

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「ツバキ」という名前の母親は、余命いくばくもないのだそうです。
私を置いて出て行ったことをずっと後悔し続けていた母。
最期に私に会って、謝りたいという母。
そして変わらず私のことを愛し続けているという母。
その母が、私に「会いたい」と言っているのだそうです。
電話口の男性は、ものすごく泣いていました。きっとこれだけ泣けるということは、彼にとって母は「いいお母さん」だったのでしょう。
そう思うと、少し羨ましいな……と感じてしまうのでした。

原案・ママスタ脚本・渡辺多絵作画・よしはな編集・石井弥沙

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