ピクサー・アニメーション・スタジオ作品の世界を、圧倒的なスケールとクオリティで再現し、誰もが主人公になりきれる没入型体験イベント「ピクサーの世界展」(Mundo Pixar Experience)が待望の日本上陸を果たした。
これまで、世界7カ国9都市を巡回し、累計350万人以上を動員した同イベントでは、世代を超えて愛されるピクサー作品から、実物大のセットと24以上の等身大のキャラクターたちが、映画の世界を飛び出し、各作品の“お部屋”で来場者を出迎える。そこで「ピクサーの世界展」をもっと楽しむためのポイントをご紹介します。紹介するピクサー作品は全て、ディズニープラスで配信中。
●1.「カールじいさんの空飛ぶ家」
【あらすじ】
亡き妻エリーに先立たれた78歳のカールじいさんは、いつか南米の秘境「パラダイスの滝」に行く約束を果たすため、思い出が詰まった家に大量の風船をつけて大空へと飛び立つ。しかし、思いがけない“同乗者”がおり……。
【お部屋紹介】
カールじいさんの家を再現したフォトスポット。色とりどりの風船で、空へ飛び立つ家の外観を間近で見ることができる。愛犬タグや冒険を共にする少年ラッセルとの写真撮影も楽しめる。また、家の中では、カールじいさんがお出迎え。映画に登場する「わたしの冒険ブック」も展示されているので、見つけてほしい。
●2.「モンスターズ・インク」
【あらすじ】
物語の舞台は、子どもたちの悲鳴を集めてエネルギーにする会社「モンスターズインク(通称MI)」。会社のNo.1怖がらせ屋のサリーと相棒で大親友のマイクは、夜になると人間の世界で子どもたちを絶叫させていた。
【お部屋紹介】
サリー&マイクが働くモンスターズインクを再現。人間の女の子・ブーの部屋につながる扉のシステムを間近で見ることができる。モンスターになりきって、“怖い表情”の練習をしてみては?
●3.「トイ・ストーリー」
【あらすじ】
カウボーイ人形のウッディは、おもちゃの仲間たちのリーダー的な存在。ところが、持ち主のアンディの誕生日に、最新式のスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤーが現れて、ウッディは主役の地位を奪われそうになる。
【お部屋紹介】
おもちゃの持ち主であるアンディの部屋をそのまま再現した空間で、ウッディやバズと一緒に遊んでいるような体験が楽しめる。おもちゃ目線の空間なので、アンディのベッドは通常のベッドに比べて、約8倍サイズで再現されている。
●4.「マイ・エレメント」
【あらすじ】
火、水、土、風のエレメントたちが暮らすエレメント・シティ。家族のために火の街から出ることなく父の店を継ぐ夢に向かって頑張っていた火の女の子エンバーは、ある日偶然、自分とは正反対で自由な心を持つ水の青年ウェイドと出会う。
【お部屋紹介】
エンバーとウェイドが一緒に乗る地下鉄の車内を再現。時刻表には、元素の周期表をモチーフにしたメッセージが隠されている。
●5.「インサイド・ヘッド」
【あらすじ】
ライリーの頭の中の司令部では「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」の5つの感情が、ライリーを幸せにしようと奮闘していた。しかし、ある時、カナシミがライリーの大切な記憶を悲しい思い出に変えてしまう。
【お部屋紹介】
物語の舞台となる、ライリーの頭の中の司令部に入り込んで、ヨロコビ、カナシミ、さらに「インサイド・ヘッド2」に登場した「シンパイ」と出会える。お部屋の中には、398個の思い出ボールが展示されている。
●6.「レミーのおいしいレストラン」
【あらすじ】
天性の味覚と料理のセンスに恵まれたネズミのレミーは、長年憧れていた伝説のシェフ、グストーのレストランにたどり着く。そこで出会った見習いシェフのリングイニと協力し、彼を“操る”ことで独創的な料理を生み出していく。
【お部屋紹介】
料理の魔法を五感で味わえる空間で、パリのレストラン文化を再現するため、約4500枚の写真資料がセット制作に使用された。食欲をそそる料理の香りにも注目。どこかに隠れているレミーを探すことも忘れずに。
●7.「リメンバー・ミー」
【あらすじ】
ギターの才能を持つミゲルはミュージシャンを夢見ているが、過去の悲しい出来事が原因で、彼の一族では音楽禁止の掟が定められていた。そんなミゲルは、メキシコの祝日「死者の日」に、楽しく美しい「死者の国」に迷い込む。
【お部屋紹介】
おばあちゃんのココが、ミゲルのギター演奏に耳を傾ける生者の世界では、映画の世界観を再現するために、500点以上のメキシコの伝統的なアイテムが使用されている。奥に進むと、そこはテーマパークのように楽しく色鮮やかな「死者の国」。LEDで再現された“橋”はマリーゴールドの花の香りが漂い、実際に死者の国へと足を踏み入れる感覚が楽しめる。そこで待っているのは、陽気で孤独なガイコツのヘクターと、ミゲルの相棒犬・ダンテだ。
●8.「あの夏のルカ」
【あらすじ】
海に暮らす「シー・モンスター」と呼ばれる種族の少年ルカは、“得体の知れない恐ろしい存在”である人間が暮らす地上への好奇心が抑えられず、親友アルベルトと一緒に冒険に出かける。そこで人間の少女・ジュリアと出会い……。
【お部屋紹介】
物語の舞台となる北イタリアの美しい港町ポルトロッソを再現。爽やかな海の香りが広がっている海辺で、ルカやアルベルト、ジュリアと一緒に、夏の冒険を体験できる。展示されているベスパに乗って写真撮影も可能だ。
●9.「カーズ」
【あらすじ】
常勝街道まっしぐらの天才レーサー、ライトニング・マックィーンは、勝利しか頭になく、身勝手で傲慢に性格だった。そんな彼が、寂れた田舎町に迷い込み、個性豊かな住人たちと触れ合い、人生で大切なことを学んでいく。
【お部屋紹介】
新品タイヤの匂いが漂う空間に、仲間のフローが経営する「フローのV8カフェ」があるラジエーター・スプリングスの街並みを再現。ライトニング・マックィーンのヘッドライトが、デカール(転写シール)になっているのも注目点。これはシリーズ第1作の設定を忠実に再現した結果だ。
●10.「ファインディング・ニモ」
【あらすじ】
愛する我が子のニモを人間にさらわれたカクレクマノミの父親マーリンが、オーストラリア、グレートバリアリーフの大海原を舞台に、唯一の手がかりを持つ陽気なナンヨウハギのドリーと共に必死の捜索劇を繰り広げる。
【お部屋紹介】
海の香りが広がる空間で、ニモが暮らす深い海の世界に入り込んだような体験ができる。
奥には人間のダイバーのマスクがあり、映画同様に、行方不明になったニモの手がかりが書き込まれている。
「ピクサーの世界展」は東京・豊洲CREVIA BASE Tokyo(クレヴィアベース トーキョー)で開催。
【作品情報】
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