ミニコスメブームが続いています。ツールも例外ではなく、ポーチに入るサイズでありながらプロ級の仕上がりを叶えるアイテムが人気。
中でも「バズりそう」と感じたのが、ロージーローザ「マルチファンデブラシ&パフ〈プチサイズ〉」1210円(税込)です。美容ライターの遠藤幸子が、その使用感を徹底レビューします。
マルチに使えるブラシ&パフ
ロージーローザ「マルチファンデブラシ&パフ〈プチサイズ〉」は、ミニサイズのブラシとパフ2個がセットになっています。
リキッド・クッション・パウダー・クリームといった全種類のファンデーションに対応。このほか、フェイスパウダー、クリームチーク、コンシーラーにも使えます。
ポーチに入れて持ち歩けるほどのサイズ感で、しかも、ケース付き。目周りや小鼻など細かい部分にも使いやすい設計になっていて、メイク直しにも便利なツールです。
ブラシが優秀だった!薄づきなのにカバー力あり
実際に使ってみたところ、特にブラシの完成度がかなり高く、「メイクの仕上がりが変わる」と感じるほどの実力でした。驚いたのは、ブラシの肌あたりの良さ。ふんわりとやわらかく、肌に当てた瞬間に「これは気持ちいい」と感じるほどなめらかです。
ブラシの形は、顔のカーブに沿いやすいオーバル型のフラット面。これが想像以上に使いやすく、ファンデーションを薄く均一に広げることができます。実際に、クッションファンデーションで試してみると、厚塗り感は出ないのに、毛穴や色ムラは自然にカバー。ブラシで磨き上げたような、ツヤのある肌に仕上がりました。
特に便利なのが、細かい部分に塗りやすいこと。目の下や小鼻周り、口元など、指や大きいブラシだと塗りにくい部分にもスッと入り、きれいにファンデーションを伸ばせます。
個人的には、通常サイズのファンデブラシよりもむしろ使いやすいと感じました。コンパクトなぶん小回りがきくので、「ここだけもう少しカバーしたい」という部分にもピンポイントで対応できます。
また、ブラシで塗るとファンデーションが自然と薄づきになるのも大きなメリット。つい厚塗りになってしまう人ほど、このブラシの良さを実感できるのではないかと感じました。
パフは部分使いがおすすめ
一方で、セットになっているパフはコンパクトなぶん、使い方には少し工夫が必要です。パフはふかふかで肌ざわりはとても良いのですが、指が一本分ほどしか入らないサイズ。そのため、全顔に使おうとすると少し不安定で、やや扱いづらさを感じました。
そこで、おすすめの使い方は、ブラシでファンデーションを広げた後の微調整やチークを塗るのに使うこと。気になる部分を調整したり、チークをぼかしたりするのに向いています。
また、クッションファンデーションの仕上げに軽く押さえるように使うと密着し、ツヤを残しながら肌を整えることができました。
大きいサイズのものは全顔用に適していますが、ミニサイズは全顔用というよりは、仕上げ用のパフとして使うのがちょうどいい印象です。
1210円でこの完成度。メイクの仕上がりを底上げする優秀ツール
メイクの仕上がりは、コスメだけでなくツールによっても大きく変わります。今回試した「マルチファンデブラシ&パフ〈プチサイズ〉」は、ブラシの完成度が特に高く、メイクの仕上がりを底上げしてくれるアイテムでした。
ファンデーションを薄く均一に伸ばせるので、厚塗りになりがちな人にもおすすめ。小回りのきくサイズで細かい部分まで塗りやすく、外出先のお直しにも便利です。
1210円(税込)とは思えない完成度。メイクの仕上がりをワンランク底上げしてくれる、コスパの高いツールでした。
<文・写真/遠藤幸子>
【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
【関連記事】
・
40代がやっちゃいけない“老け見えアイメイク”4選。デカ目にしようとして、イタい若作りに……
・
40代は「口紅3本」あればいい。880円リップで試した、服の色別「似合う顔」の作り方
・
眉毛は「シャーペンでスラスラ描く」時代へ。KATEの“眉シャーペン”、48歳美容ライターが絶賛するワケ
・
アイシャドウに迷う40代が見つけた正解「たった2色で死ぬまでOK!」693円・1540円で買えちゃう
・
アイラインがガタガタ、チーク塗りすぎ……失敗メイクをササッと直すには?忙しい朝でもこれならできる