【漫画】本編を読む
「パパの洗濯物をさ、勝手に洗濯機に入れないでって、私言ったよね?」高校生の娘は不機嫌そうに言う。「一緒に洗濯するのは嫌な年頃か…」父は、とうとうそんな日が来たかとショックを受けた。しかし、ツンツンしている娘は実はパパが大好きで――?娘の返しにデレる読者が続出する、こばやしたけし(@attake_)さんの「父と娘の日常。」を紹介するとともに、創作の経緯について話を聞いた。
■根底に"家族の信頼関係"が垣間見える
自身も父親で娘がいるという作者のこばやしたけしさんは「高校生くらいの年代の娘のイメージって父親に対して、嫌うとまでいかなくても急に距離感がめちゃくちゃでますよね」と話す。「世間一般のイメージの『父と娘の微妙な関係』を逆手に取り、『一見厳しいことやドキッとする発言を言う娘なんだけど、実はパパのことを思っているからこそ』というギャップを描いたらおもしろいんじゃないかな?と思って試しに描いたのがきっかけです」と、本作「父と娘の日常。」の制作理由を語る。
また、本作は1ページで読み切りになっていて「SNSはタイムラインに流れてくる場合がほとんどなので、まず一目で読んでいただける内容にしたほうが伝わりやすいと思い、このスタイルにしております。制作側としては『思いついたらすぐ描いてアップしやすい』という回転数を上げることにも役立っております」と、さまざまな工夫をしているそうだ。
最後に、父娘を描くときのこだわりについて「表面的・直接的に父娘をベッタリとさせないことですね。娘が父親にベタベタ甘えたり、父親が娘に甘々だったりは、ただ溺愛してるだけの関係になっちゃうのでおもしろくない」と話すこばやしさん。「直接的な表現はあえてしないで、『何気ない会話だけ』で父娘がお互いを思い合う関係を描くようにしております。見て欲しいテーマは、何気ない日常の会話から垣間見える親子の絆といいますか、根底にある『家族の信頼関係』ですね」と、本作にこめた思いを教えてくれた。
娘のツンとした態度の口調とは裏腹の、父親を思いやる何気ない会話に注目!ぜひ読んでみて。
取材協力:こばやしたけし(@attake_)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
【関連記事】
・
【漫画】本エピソードを読む
・
【漫画】デスクに置かれてた大量「ゼリー」突然の来客に出したら?「前代未聞!?」「危機一髪!」会社でおきた珍事件とは?
・
【ホラー漫画】「私の話しました?」怖い話を聞きにいったルポ漫画「何これ…」怖いのはそこじゃない!?SNSで5.6万の“怖いいね!”獲得
・
【漫画】「僕の家には何かいる」少年にしか見えない黒い影!いなくなった次男はどこへ!?崩壊していく家を“いるもの”側から描いたちょっと怖い話
・
【漫画】18歳で借金500万円!?奨学金を借りて「大学に行く理由は?」女子高生の「漠然とした将来の不安」に刺さるの声!