「私がビーバーになる時」観た人の感想は?レビューまとめ「いい意味で裏切られる」「動物たちが思いっきり野生」「圧倒的サメパワー」

「私がビーバーになる時」

「私がビーバーになる時」観た人の感想は?レビューまとめ「いい意味で裏切られる」「動物たちが思いっきり野生」「圧倒的サメパワー」

3月19日(木) 18:00

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ディズニー&ピクサーによる長編アニメーション「私がビーバーになる時」。3月13日に封切られた同作は、3月16日発表の国内映画ランキング(対象期間:3月13日~3月15日/全国週末興行成績・興行通信社提供)で第2位を獲得。週末3日間の興収では、1位の「映画ドラえもん新・のび太の海底鬼岩城」を上回る結果となりました。本記事では、映画.comに寄せられた感想・レビュー(一部抜粋)を一挙にご紹介します。

●物語&テーマについて:「ほのぼの系?説教系?→アクションエンタメ系だった」「動物たちが思いっきり野生してる」

まずは物語やテーマについての感想をご紹介。良い意味での“裏切り”があったという意見が多数確認できました。

・公開されている前情報を入れて鑑賞すると、いい意味で裏切られます。感動するファンタジーでした。

・内容が全く想像出来なかったので「ほのぼの系」か「説教系」かと勝手に思い鑑賞したけど「アクションエンタメ系」でした。

・予告編は物語のほんの前半部分。それ以降の展開が実に面白い。

・いい意味での命の軽さがいい。

・とてもかわいいとは言いきれない動物たちですが、だからこそ、そこが面白いところ。ディズニーやピクサーの作品でいえば、悪者がいる人間社会を反映させたかのような「ズートピア」、「トイ・ストーリー3」といった傑作に通じています。

・登場する動物たちがほぼ野生のため、突き抜けていて思いっきり野生しています。そして動物であることに振り切っています。人は人であることに振り切っている人と、その狭間で揺れる人もいて最高にワクワクドキドキできました。

・この作品の良さは、「人が生きていく上で何が正しいのか」という答えを強く提示してこないところにある。いくつかの小さなヒントは示されるが、最終的な答えは観る側に委ねられている。だからこそ観終わったあとに、それぞれが自分なりに考える余白が残る。そして何より印象的だったのは、他者を理解するためには言葉や理屈だけでは不十分で、相手の立場に立った視点や体験こそが一番の近道になるというメッセージだ。市長の姿を通してその理解に至る展開は、この作品の中でも特に好きな部分だった。議論や理屈を重ねるよりも、実際に相手の世界を体験することが人の考えを変えるのだと感じさせてくれる。

●映像表現&衝撃の展開について:「目が小さくなったり大きくなったり――この表現がすごい」「サメ映画制作者たちも震えている」

続いて、こだわりの表現と“まさかの展開”について言及している感想をお届けします。

・作り手が凝ったであろう動物の表現。人間が動物を見ている時は、目がちょっと小さくなって、動物の言葉が分からない。だけれども、マシンを使って小さいビーバーになると動物の言葉が分かって、動物の表情も変わり、目が大きくなって何を喋ってるかが分かる。というのが視覚的にもよくわかるようにできていて、この表現の違いは、すごいよく考えたなと思った。

・今作でテンションがぶち上がったのはサメの使い方ですね。長いことサメ映画を見てきてはいますが(中略)従来のぶっ飛びサメ映画でもそのアイデアは無かっただろうというキテレツさをぶちかましてきて最高でした。これに刺激されてきっとサメ映画制作者たちも震えているに違いありません。蛇だって蛙だって突撃してくるのにそれらを凌駕する圧倒的サメパワー、流石にモンパニ界の王。

・個人的にこれは動物愛護とか自然保護じゃなくてもっと身近な関係性における“共存”がテーマだと思う。そういう意味じゃ主人公と市長がちゃんと対話して高速道路も通った、という結論こそに大きな価値がある。この辺に関しては本当に地に足をつけた真面目なストーリーラインだと感じた。話しても分かり合えないことも有るって。殴り合ったらお互いが大切なもん無くすって。そういったリアルから逃げなかったことが何より素晴らしいと思う。……主軸がしっかりしたストーリーなら雑にサメを空飛ばせてもいいのだということは古事記にも書いてある。そこは気にするな。

【「私がビーバーになる時」あらすじ・概要】

「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「リメンバー・ミー」など数々の人気作品を生み出してきたディズニー&ピクサーによる長編アニメーション。ビーバー型ロボットに意識を転送して動物たちの世界に潜り込んだ女子大生が、動物界での思わぬ騒動に巻き込まれていく姿を描く。

人間の意識を動物ロボットに転送し、本物の動物たちと話すことができる技術が開発された時代。大切な森を守るため、ビーバー型ロボットに意識を転送した動物好きの女子大生メイベルは、もふもふの動物たちの世界に潜入できて大はしゃぎをしていたのもつかの間、動物たちが人間の世界を揺るがす、とんでもない計画を企てていることを知ってしまう。メイベルは、人間と動物の争いを阻止するため、ちょっとクセのあるビーバーたちと協力して極秘ミッションに挑む。

監督は「インサイド・ヘッド」でストーリーボードアーティストを務めたダニエル・チョン。日本語吹き替え版では主人公メイベル役を芳根京子が担当する。

【作品情報】
私がビーバーになる時

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