【写真】熊崎(吉川愛)は女性広報ならではの方法で事件に斬り込む
福士蒼汰が主演を務めるドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第8話が3月17日に放送。大規模な汚職事件を追う捜査二課の刑事・仙北谷(味方良介)と、広報の今泉(福士)が、上層部からの圧力に晒されながらも正義を追求する姿が描かれた。(以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■上層部による“情報操作”の闇…正義を祈る女性職員が託した音声データ
都の行政担当責任者と小城幡建設による談合事件には、まだ明るみに出ていない“バック”がいる。そう睨んだ仙北谷と今泉は、都議会議員の須藤(佃典彦)の関与を突き止めるが、広報課の時永(竹財輝之助)が情報を上層部へ横流ししたことで事態は急変。直後にアイドルのスキャンダルが報じられ、須藤の汚職ニュースは世間の関心から逸らされてしまう。
さらなる証拠を探す仙北谷と今泉は、熊崎(吉川愛)の協力を得て都庁職員の木村香澄(堀未央奈)に接触。警察に匿名でリークをした本人だった木村は、決定的な証拠となる音声データを託す。しかし、直後に彼女が須藤の愛人であるという捏造スキャンダルが報じられ、木村は共犯者のように仕立て上げられてしまう。
■組織の圧力と究極の選択…今泉に突きつけられた「一課への切符」
音声データが報道されると、世間の関心は再び談合事件へ。しかし今泉は、「捜査一課への異動」を餌に、捜査から手を引くことを迫る。究極の選択を前に葛藤する今泉。
しかし、上司の安藤(緒形直人)から「俺たちは広報だ。広報なりのやり方がある。何かあったら俺が尻拭いをしてやる」と力強い言葉をかけられ、今泉の覚悟が定まる。
■「“サンズイ”挙げるなんてかっこいいだろ」捜査二課のプライドと執念
仙北谷も上層部から忠告を受ける。そして取り調べ中の川島と小城幡の常務の起訴が決まり捜査が終了に。途方に暮れる仙北谷たちに対し、一度は手を引いたはずの捜査二課のメンバーが「“サンズイ”(汚職のこと)を挙げるのはかっこいいだろ」とプライドを胸に再集結。
膨大な資料の中から、ついに須藤と大物政治家・与野(野添義弘)を繋ぐ決定的な領収書を発見。“先生”と呼ばれる黒幕の正体がついに明らかになる。
■特捜の影と、裏切り者・時永が授けた「広報だけの一手」
稲田(金子ノブアキ)の協力のもと、与野と須藤の密会を撮影することに成功する今泉たち。一方、現場に潜む東京地検特捜部の影を察知した時永は、今泉にある策を授ける。かつて二課に戻りたい一心で情報を流した時永だったが、安藤の言葉を受け、自分にしかできない方法で刑事としてのプライドを守ろうとしていたのだ。
今泉は「特捜に全て持っていかれれば、警察の面目は丸潰れになる」と広報の立場から刑事部長を逆説的に説得。これは、広報の立場だからこそ言えたことだった。
しばらくして、須藤のもとに二課の家宅捜索に入る。二課長レクでは、記者から「川島の捜査から時間が経ちすぎている」「適正な捜査が行われたのか」と総攻撃にあう。
一方、野放しになっていた与野のもとには、特捜による家宅捜査が行われる。結果として、警察は須藤を、特捜は本丸の与野を挙げるという形で両者の顔を保つことにも成功した。
■22年前の爆殺未遂事件とは――安藤、稲田が接触する不審な男
事件解決の裏で、安藤は22年前の「政和党幹事長爆殺未遂事件」を密かに追い続けていた。一方、稲田は奈良刑務所である受刑者と面会。過去の因縁が複雑に絡み合い、物語はいよいよ核心へと加速していく。
■二課再集結の胸熱展開に「最高にかっこよかった!」と視聴者の声
上層部からの圧力と葛藤しながら、裏切り、正義、プライドといった様々な思いの錯綜が繰り広げられた今回。SNSでは一度は敵に見えた二課メンバーの再集結に「最高にかっこよかった!」「完全に先輩は敵だと思ってた…なんて頼もしい味方!」「めっちゃいい先輩!」と熱い声が集まった。
また、特捜部まで巻き込む緻密な展開に「1時間があっという間」「濃密すぎる」「作り手の熱量を感じる」といった称賛のコメントも寄せられている。
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