ラランド・ニシダ、努力ゼロでベンチプレス100kgの異常個体ぶりに言及「マッチョから凄い数のDMが届くように」過酷だった中高バレー部時代も回顧

ラランド・ニシダにインタビュー /撮影=阿部岳人

ラランド・ニシダ、努力ゼロでベンチプレス100kgの異常個体ぶりに言及「マッチョから凄い数のDMが届くように」過酷だった中高バレー部時代も回顧

3月18日(水) 12:00

ラランド・ニシダにインタビュー
【動画】「異常個体」伝説のはじまりニシダ、ベンチプレス100kgに挑戦

3月7日に「ABEMA de J SPORTS」にて生中継された「2025-26 大同生命SV.LEAGUE MEN」第16節「広島サンダーズ対ウルフドッグス名古屋」に、ラランド・ニシダがゲスト出演した。意外にも(?)中高6年間にわたりバレーボール部に所属していたニシダだが、近年SNS等では「努力ゼロでベンチプレス100kgを上げる異常な筋肉量」が話題を呼んでいる。
“筋トレ界のギフテッド”と呼ばれる彼の特異な身体の謎から、過酷だった学生時代の部活エピソード、そしてバレーボールというスポーツの魅力について話を聞いた。


■屋内か屋外か。消去法で選んだバレーボール部

――中高6年間バレーボールをやられていたとのことですが、始めたきっかけは何だったのでしょうか?

ニシダ: 男子校だったんですけども、当時は屋外のグラウンドの設備があんまり良くなくて。雨が降ったら練習できないとか、めんどくさいなと思って「屋内がいい」っていう本当にそれだけの理由です。
ただ、バスケ部は本当にやんちゃな先輩方が多くて一生走らされてたし、卓球部も体育館の中で一番狭い部屋で練習していて…消去法でバレー部でしたね。バレー部は自分がいた時は弱かったんですけど、昔すごい強豪校だったので設備は整っていました。

――部活での厳しい練習や、先輩後輩の上下関係はありましたか?

ニシダ: 高校になってから厳しく指導していただきました。長距離走などの体力作りも嫌でしたし、先生と1対1で無理なところにボールを出され続ける、若干懲罰気味な練習も嫌でしたね。

上下関係も割としっかりあって、自分が先輩の時は、スタンフォード監獄実験(※編注:普通の人が「看守」と「囚人」の役割を与えられると、その役割に順応して看守が横暴な振る舞いをするようになるという心理学の実験)みたいに、僕が先輩であることを植え付けて、非常に理不尽なことを後輩にさせてましたね。

――でも副キャプテンとしても活躍されていたと伺いましたが、どうやってチームを引っ張っていったのですか?

ニシダ: いや、全然チームを引っ張ってはないですね。あまり友達も多くなかったですし、そんなに好かれてはいなかったんじゃないかと思います。そもそも部員の投票じゃなくて、先生が選んだんですよ。本当に外面が良くて先生だけには好かれていました。礼儀作法もしっかりして、部活で一番しっかりしていると見られがちな「声出し」をちゃんとして。なので、先生と部員の間で認識の乖離はありましたね。



■「みんな忙しい」バレーボールの魅力

――中高6年間、途中で辞めたいと思ったりはしなかったのでしょうか?

ニシダ: 中3から高1に上がるタイミングで辞められるタイミングもあったんですけど、いろんな先輩から「辞められないぞ。俺も辞めたかったけど」といわれて…。

――なるほど(笑)。そんな中でバレーの面白さはどこにあると感じましたか?

ニシダ: ボールを触らない人があまりいなくて、みんな割と参加できるところですね。1人だけ上手くてもあんまり意味がなくて、みんな頑張らないといけない。野球を見ていて「ライト暇そうだな」っていう時間があるじゃないですか、バレーってそれがないんですよ。6人いて3回で返さなきゃいけないから、みんな忙しい。そこがやっぱ楽しいところだなと思いますね。


■努力ゼロでベンチプレス100kgSNSを沸かせるニシダの「異常個体」

――最近YouTube等で筋肉量が異常に多いことや、ベンチプレス100kgを上げられることが話題ですが、それも中高時代の部活で培われたのでしょうか?

ニシダ: いや、もう10年以上前なので、これがなぜなのか本当に自分でもよくわかってないんです。ボディビルダーのバズーカ岡田さんは「牛や馬が草からアミノ酸生成できるみたいに、ニシダは彼がよく食べている『ガブリチュウ』からアミノ酸が生成できるんだ」と言ってたので、その説を推してます、私は。

――ご自身が“筋トレ界のギフテッド”と言われていることについては?

ニシダ: すごいマッチョからDMがいっぱい来たりするんですけど、やめてほしい。努力したくないから。「もっとやりませんか?」っていう人が来るんですけど、頑張りたくないんです。

■バレーボールの経験は、二度と戻らない「ロストテクノロジー」

――今回、実際にプロチーム(広島サンダーズ)を取材されていかがでしたか?

ニシダ: 中高の時とかとやってるメニュー自体は一緒だけど、すごい高いレベルでやっているなと。みんなコミュニケーション取りながらで雰囲気がすごく良さそうでしたし、いい職場だなと思いました。

――今、お笑いでも活躍されているニシダさんにとって、バレーボールとはどういう存在ですか?

ニシダ: スポーツとしてだけでなく、バレーボールを通して礼儀作法とかも学んだと思うんですけど、大学を7年間で中退したところでそのほとんどが失われてしまいました。当時は体重70kg無いくらいで普通に飛べていたんですが、今は110kgくらいあるので、あの時の動きを再現することもできない。本当に「ロストテクノロジー」ですね。あの時の頑張りや動き…今となっては全てが再現できない、輝かしい栄光です。

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なお、ABEMA de J SPORTSでは「2025-26 大同生命SV.LEAGUE男女」の注目試合を毎節4試合無料で生中継しており、4月19日に開催される第22節「広島サンダーズvs大阪ブルテオンの試合についても、独自の解説陣とゲストを迎えた「ABEMA」オリジナル中継にて無料生中継することが決定した。






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