「デューン砂の惑星 PART3」予告編の注目ポイントは?ドゥニ・ビルヌーブ監督らがイベントで作品の詳細を明かす

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「デューン砂の惑星 PART3」予告編の注目ポイントは?ドゥニ・ビルヌーブ監督らがイベントで作品の詳細を明かす

3月18日(水) 14:00

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ドゥニ・ビルヌーブ監督の「DUNE デューン」シリーズ完結編「デューン砂の惑星 PART3」の予告編(https://youtu.be/3_9vCamtuPY)が全世界で公開された。あわせてIMAXでの特別上映イベントが開催され、ビルヌーブ監督、ゼンデイヤ、ハビエル・バルデム、新キャストのアニャ・テイラー=ジョイとロバート・パティンソンが作品の詳細を明かしたと、米デッドラインが報じている。

最大の驚きは、物語が前作「パート2」から17年後に設定されていることだ。ビルヌーブ監督は「これまでとはまったく違う映画になる。トーンもリズムもテンポも異なり、前2作よりもアクションが多く、緊張感があり、力強い作品だ」と語った。予告編はゼンデイヤ演じるチャニがティモシー・シャラメ演じるポールに「女の子だったら、何て名前にする?」と語りかける場面で幕を開ける。前作のラストで引き裂かれたふたりが再び寄り添い、子どもを持つことを示唆する内容だ。

物語の核について、ビルヌーブ監督はこう説明している。

「皇帝となったポールが、権力を持ちすぎた代償と暴力の連鎖からの脱出に苦しむ17年間を描く。未来が見える皇帝だから、ある意味無敵だ。そんな彼を倒そうとする者たちを追う、緊迫した物語になる。でもその中心にあるのは、やはりポールとチャニのラブストーリーだ」

新キャストのテイラー=ジョイはポールの妹アリア・アトレイデスを演じる。「アリアは何世代もの知恵と記憶を頭のなかに抱えていて、ひとりでいても決してひとりではない。彼女がいちばん強く感じているのは兄への愛と献身です。自分を理解してくれた唯一の存在のために、どんなことでもする」と語った。

パティンソンが演じるのは原作でも謎めいた存在のスキテール。「誰の味方かわからないところがおもしろい。悪役とは言い切れないし、もしかしたら善人かもしれない。僕も映画を観てみないとわからない」と楽しげに語った。ゼンデイヤとは次回作「ザ・ドラマ(原題)」でも共演しており、「撮影中に『デューンに出られないかな』と聞いたら、数カ月後に本当に電話がかかってきた」というエピソードも明かしている。

さらに、1作目で命を落としたジェイソン・モモア演じるダンカン・アイダホの復活も発表された。ビルヌーブ監督は「物語のまさに正しいタイミングで戻ってくる。アイデンティティに苦しむポールにとって、アトレイデス家の象徴的な存在が過去から戻ってくることは、計り知れない影響を与える」と、その意義を強調した。

撮影では、ビルヌーブ監督にとって初めてIMAXフィルムを使用。撮影監督のリヌス・サンドグレンとともに、大部分を65ミリフィルムで撮影した。ただし砂漠のシーンはデジタルIMAXの「残酷な質感」が合うとして、あえてデジタルを選んでいる。音楽はハンス・ジマーが続投する。

シャラメはビデオメッセージで「2018年に始まった制作プロセス、3作品で合計150日以上の撮影日数を経て、今日予告編を発表できる。この映画は映画の巨匠ドゥニ・ビルヌーブなしには存在しなかった」と感謝を述べた。

「DUNE」シリーズは、フランク・ハーバートのSF小説を映画化したもので、「パート1」(2021)と「パート2」(2024)の2作で世界総興収11億2,000万ドル(約1680億円)を記録。アカデミー賞では15回ノミネートされ8部門で受賞、両作品とも作品賞候補に選ばれている。完結編は2026年12月18日に日米同時公開。

【作品情報】
デューン砂の惑星 PART3

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