東京・高輪ゲートウェイ地区にオープンする複合文化施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」の開館記念特別公演として、4月22日~5月16日に上演される「MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥」に、声の出演として梶裕貴、本郷奏多が参加することが決定した。
舞台の上で物語を読み解く「MANGALOGUER(マンガローガー)」として、「GENERATIONS」の小森隼と元「乃木坂46」の新内眞衣が出演することも明らかになっている。キャスト陣へのインタビュー動画も公開された。
「マンガローグ」は、ひとりで読む漫画を観客全員でともに体験するライブパフォーマンス。漫画を映し出す巨大LED、ナビゲート役を担うロボットアームの「鉄腕アーム」、観客と一緒に物語を旅する「マンガローガー」とともに、漫画の世界を体感することができる。第1回となる「マンガローグ:火の鳥」では、手塚治虫さんの「火の鳥 未来編」を上演。約60年前に描かれた白黒原稿をもとに、LEDシアターでの上映を前提として新たに着彩された100枚以上のカラー画稿を使用し、西暦3404年の未来世界を描き出す。
声の出演として、都市国家ヤマトの2級人類戦士・マサト役を梶、1級人類戦士のエリートであるロック役を本郷が担当する。そのほか、鉄腕アームを山寺宏一、火の鳥を夏木マリ、猿田博士を古田新太、タマミをあのが演じることが発表済み。
また、舞台に登場するマンガローガーは、このほど参加が発表された小森と新内に加え、発表済みの又吉直樹が務める。
インタビュー動画には、声の出演として梶、山寺、夏木、古田、あのの5人、マンガローガーとして小森、新内、又吉の3人が登場。それぞれ公演に向けた意気込みを語っている。
なお5月17日には、一夜限りの音楽イベント「ジェフ・ミルズ presents 火の鳥 ―エレクトロニック・シンフォニカ― Special Guests 上原ひろみ and LEO」も開催される。テクノミュージシャン・DJのジェフ・ミルズが、ジャズ・ピアニストの上原ひろみ、箏(こと)奏者のLEOとともに、「火の鳥」の世界観を音楽で表現する。
「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」は、3月28日に東京・高輪ゲートウェイシティに開館。「マンガローグ」キャスト陣、「エレクトロニック・シンフォニカ」参加者からのコメント全文は以下の通り。
■「MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥」
【梶裕貴(マサト役)】
手塚治虫先生作品に声優として関わらせていただけること、非常にうれしく、光栄に感じております。また、私が展開している音声AIプロジェクトのテーマと「火の鳥」に込められたメッセージが驚くほど共通しており、今回キャスティングしていただけたことへの不思議なご縁を感じました。
「劇場型マンガライブ」という新しいエンタメ、その柿落とし公演ということで、かなりの気合いを入れてマサトを演じさせていただきました。
「MANGALOGUE」だけの体験が、あなたを待っています。MoN Takanawa: The Museum of Narrativesまで、ぜひ遊びにいらしてください!
【本郷奏多(ロック役)】
日本を代表する手塚治虫先生の作品、「火の鳥」。このたび参加させていただけることをとても光栄に思います。
自分が小学生の頃に図書室で読み、子供ながらに感じた感覚を思い出し、大切に演じさせていただきたく思います。ぜひ楽しみにしていてください。
【小森隼(GENERATIONS)(マンガローガー)】
「MANGALOGUE」と言う新しい体験。僕が生まれるより前に誕生した火の鳥と言う物語。過去と未来の交差点が今回のライブパフォーマンスだと思います。
個人的にも大好きな作品を通して今を表現できること、そして体験できる事をとてもうれしく感じます。
全力を尽くしてその瞬間を楽しみたいと思います!
【新内眞衣(マンガローガー)】
手塚治虫先生の作品に参加させていただき、とても光栄です。
私が生まれる何十年も前から存在する「火の鳥」。長年愛されてきたこの世界観をより楽しんでいただけるよう精一杯務めたいと思います!
■「ジェフ・ミルズ presents 火の鳥 ―エレクトロニック・シンフォニカ― Special Guests 上原ひろみ and LEO」
【ジェフ・ミルズ】
環境の相転移と手塚治虫の、一見遊び心のあるイメージこそが、私たち人間がそれを表現する最良の方法だ。
「未来編」の物語のように、そこには希望を指し示す要素が確かに存在する。
【上原ひろみ】
「火の鳥」の世界観のなか、ジェフ・ミルズさんが、私、そして箏のLEOさんと創る宇宙、今からとても楽しみです。
新しい美術館の匂いを感じながら、その瞬間にしか生まれないものをつかみに行きたいと思います。
【LEO】
ジェフ・ミルズさんが描く壮大なサウンドスケープのなかで、箏(こと)という楽器の音がどのように響くのかとても楽しみです。
上原ひろみさんと同じ舞台で「火の鳥」の物語を音で紡げることを光栄に思います。
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