海洋研究と海洋保全に取り組むタラ オセアン財団(フランス・パリ)が運営する科学探査船「タラ号」が、4月に8年ぶりに来日する。寄港期間中は、地球温暖化や海洋汚染を考える乗船体験やイベントを実施し、海洋環境への理解を呼びかける。
タラ号はこれまでに世界中を58万キロ航海し、13の主要な探査プロジェクトを遂行してきた。日本には2017、2018年に、太平洋のサンゴ礁を調査する「タラ号太平洋プロジェクト」で初めて寄港。今回は東南アジアに位置するコーラルトライアングルで行う新しいプロジェクト「タラ号サンゴプロジェクト」の調査開始前の寄港となる。日本全国の沿岸海域のマイクロプラスチック調査成果を届けることを目的にしている。
寄港地では、タラ号の乗船体験やセミナーなどのイベントを通し、参加者に海や地球が直面する課題について理解を深めてもらうことを目指す。イベントの詳細や申し込みについては
公式サイト
で発信していく。
寄港スケジュールは、東京(日の出ふ頭周辺):4月9日(木)~同21日(火)、高松(高松港・ミケイラ前):4月24日(金)~同26日(日)、粟島(香川県三豊市、粟島沖に停泊):4月26日(日)~同27日(月)、尾道(広島県、西御所公共岸壁・ONOMICHI U2 前):4月28日(火)~30日(木)。
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