カカオさんが、学生時代に憧れていた先輩の変貌ぶりを描いた体験マンガ。
美人でやさしくて、みんなから好かれていた「モモ先輩」の家に遊びに行くことになったカカオさん。彼女が愛用しているという高級基礎化粧品を強引に薦められ、一式購入したのですが……。
高級なはずの基礎化粧品は使っていてもあまり変化を感じられませんでした。そんな中、再びモモ先輩からお誘いが。モモ先輩は、カカオさんの肌を褒めまくるのですが……。
憧れの先輩に褒められて夢心地に




※「はたり」はカカオさんの当時のお名前です。




カカオです。
以前、モモ先輩から、購入した基礎化粧品の感想を尋ねられたとき、はっきり「あまり変化がない」とは言えず、「自分の肌荒れのせいで、変化を感じるのに時間がかかっている」とまわりくどい言い方をしてしまいました。
するとなぜかモモ先輩は、私の肌を見て
「全然荒れてないやん」「買って正解やったやろ?」と褒めまくるのです。またもや先輩の言葉に乗せられ、いい気になってしまった私。気付いたときにはサプリメントを猛プッシュされ、購入してしまったのです。
―――
モモ先輩がカカオさんに高級基礎化粧品を勧めたのも、もしかしたら本当に良いものだったから……とも考えられなくもありません。しかし、さらなる商品を購入させるとなると、もはやカカオさんのためのアドバイスとは言い難いでしょう。
憧れの先輩からの言葉であっても、自分の感覚とのズレを無視し続けるのは危険なサイン。一度立ち止まって、この関係が本当に自分を幸せにしてくれるものなのか、冷静に見極める勇気も必要ですね。
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著者:マンガ家・イラストレーター カカオ 絵を描いたりモノを作ったりなど、自分の好きなことをお仕事にしている30代の2児の母。現在、ブログでゆるりとマンガを更新中。
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