ポール・トーマス・アンダーソン監督、レオナルド・ディカプリオ主演作「ワン・バトル・アフター・アナザー」が、第98アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞(ショーン・ペン)、脚色賞、編集賞、キャスティング賞の最多6部門を制覇した。
ゴールデングローブ賞ほか主要な前哨戦を席巻していた本作は、冴えない元革命家の男ボブ(レオナルド・ディカプリオ)が、何者かにひとり娘を狙われたことから次々と現れる刺客たちとの戦いを強いられ、逃げる者と追う者が入り乱れる追走劇。ボブの宿敵であり、娘ウィラに執拗な執着をみせる軍人ロックジョーを怪演したショーン・ペンも話題となった。
日本時間3月16日に行われたばかりの授賞式では、監督賞を初受賞したポール・トーマス・アンダーソンが「これは本当に素晴らしい贈り物であり、映画を“自分の居場所”と呼べることがとても幸せです」と壇上でスピーチしたほか、ディカプリオ、ベニチオ・デル・トロ、テヤナ・テイラー、ショーン・ペン、そしてチェイス・インフィニティへの感謝を述べた。
今回の受賞を記念して、日本では3月27日から凱旋上映を行うことが決定。全国50の劇場で再び本作を鑑賞できる。
【作品情報】
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ワン・バトル・アフター・アナザー
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【作品情報】「ワン・バトル・アフター・アナザー」
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