入院して指輪をつけられなくなった祖母の手に残っていた跡。葬儀にも参列できなかった孫娘が号泣した理由

入院して指輪をつけられなくなった祖母の手に残っていた跡。葬儀にも参列できなかった孫娘が号泣した理由

入院して指輪をつけられなくなった祖母の手に残っていた跡。葬儀にも参列できなかった孫娘が号泣した理由

3月14日(土) 17:31

親や祖父母から譲り受け、さらに子どもへ受け継ぐ宝石「ヘリテージジュエリー」。この連載では、「私のヘリテージジュエリー物語」と題して、読者から寄せられたヘリテージジュエリーにまつわる素敵なエピソードを紹介します。今回は、小さい頃から憧れていた祖母の指輪を贈ってもらったという30代女性のエピソードです。
祖母が愛用している指輪が大好きだった

(※写真はイメージです)
祖母がいつも身につけていたダイヤの指輪。当時まだ小学生だった私は祖母が手を動かすたびにキラキラ光る指輪に釘付けでした。

手をつないで歩くときはいつも指輪をつけている左手と決まっていて、直接触れる機会を狙ってました。

ずっと触っているとくすぐったいと手を払われることもありましたが、いい思い出です。そのころの私の口癖は、「私が大人になったら指輪をちょうだい」でした。
大好きな祖母から受け継いだ指輪を大切に使いたい

(※写真はイメージです)
社会人になって祖母が入院してしまい、指輪はつけられなくなりましたが、祖母の指にはしっかりと指輪の跡がついていて少し切なくなりました。

長く入退院を繰り返す間に私は結婚して別の県へ嫁ぎ、お見舞いに行けないどころかコロナ禍で亡くなった祖母の葬儀にも参列できず……。

49日も終わって落ち着いた頃、母から連絡があって「おばあちゃんから、指輪をあなたにあげるように言われたから送るね」と言われたときは涙が止まりませんでした。

今は子育て中なので普段は付けられませんが、遠出をする時は必ず付けていて、祖母と一緒にお出掛けをしている気分を味わっています。
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。

(マイナビ子育て編集部)

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マイナビウーマン

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