【写真】絶対王者のミハイルが、沢渡の罠にハマる!?
『頭文字D』の近未来を舞台に、実在する公道を封鎖して開催されるカーレースバトル「MFG」。ポルシェやフェラーリといったハイパワーなスーパーカーがひしめく中、非力な「トヨタ 86」を駆り、天才的なドライビングテクニックでジャイアントキリングを巻き起こす主人公・片桐夏向(カナタ/CV:内田雄馬)の活躍を描く『MFゴースト』。その待望のTVアニメ3rd Seasonが、1月より放送中(毎週日曜夜11:30-0:00、TOKYO MXほか/PrimeVideo・ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほかで配信)。3月8日に放送されたTurn34は、波乱の予選決着と、もどかしい恋の行方、そして第4戦決勝の幕開けを描く「王者のあせり」。(以下、ネタバレを含みます)
■絶対王者をハメた沢渡の“罠”!波乱必至の予選決着
第4戦「シーサイドダブルレーン」の予選最終日。大トリを務めるのは、絶対王者ミハイル・ベッケンバウアー(CV:神谷浩史)だ。今回、カナタと同じ「3ペダルHパターン」のミッションを選択したミハイルは、完璧な走りでセクター3へと突入していく。
しかし、ガタガタの路面が続く終盤区間で、ミハイルは沢渡光輝(CV:逢坂良太)の出したレコードタイムからわずかに後れを取り始める。ここでミハイルは、沢渡がセクター3の悪路に特化したセッティングを施し、自分を罠に嵌めたことに気づく。これまで常に冷静沈着だった王者が、初めて見せた明確な“焦り”。一つのブレーキミスが響き、ミハイルは沢渡に及ばず予選2位でフィニッシュする。結果、1位沢渡、2位ミハイル、3位カナタ、4位諸星瀬名(CV:八代拓)、5位エマ・グリーン(CV:相沢菜々子)という、かつてなく濃密な上位陣が出揃った。
タイムアタックの段階から仕掛けられていた高度な心理戦に、SNS上では「あのミハイルが焦ってる!?沢渡の罠エグいな」「セッティングで罠張る沢渡、こだわりの変態どころか超策士だろ」「カナタ3位、諸星4位、エマ5位って今回のレース絶対荒れる予感しかしない」と、トップランカーたちのハイレベルな頭脳戦に戦慄する声が相次いだ。
■カナタの甘酸っぱい“恋の自覚”と、レジェンド・須藤京一の帰還
熱いレースの裏で、カナタと西園寺 恋(CV:佐倉綾音)のすれ違う想いも臨界点に達しようとしていた。カナタが今年限りで帰国すると知り、直接聞くこともできず思い悩む恋。一方のカナタは、亡き母の「恋をすると相手の顔が思い浮かべられなくなる」という言葉を思い出し、自分が「恋(れん)」に恋していることをはっきりと自覚する。お互いに想い合っているのに、エマから「カナタの未来のために引き留めないで」と牽制され、泣きそうになる恋の姿はあまりにも切ない。この甘酸っぱい恋愛模様に、視聴者からは「二人の恋が甘酸っぱすぎて胸が苦しい」「エマさんの牽制キツい…恋ちゃん泣かないで」「両思いなのに切なすぎるだろ」と、二人の行く末を見守るコメントが溢れた。
そして迎えた第4戦の決勝当日。放送席にゲスト解説として現れたのは、なんと前作『頭文字D』でランエボ軍団「エンペラー」を率いた須藤京一(CV:田中正彦)。トレードマークの白いタオルを巻き、現在はラリー界で活躍する彼の登場は、ファンにとって最高のサプライズとなった。「ここで須藤京一キターーー!」「相変わらずのタオル姿でテンション爆上がり!」「京一の解説が聞けるなんて贅沢すぎる」と、ネット上のボルテージは一気に跳ね上がった。
それぞれの思惑が交錯する中、ついにスタートレーンへと向かう16台のマシン。恋の悩み、ライバルたちの闘志、そしてレジェンドの熱い視線を乗せて、シーサイドダブルレーンの決戦が幕を開ける。次回Turn35「最強トレイン」は3月15日(日)放送予定。期待して待とう!
◆文/岡本大介
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