【写真】 パワーアップした86を操り、大ジャンプを決めるカナタ
『頭文字D』の近未来を舞台に、実在する公道を封鎖して開催されるカーレースバトル「MFG」。ポルシェやフェラーリといったハイパワーなスーパーカーがひしめく中、非力な「トヨタ 86」を駆り、天才的なドライビングテクニックでジャイアントキリングを巻き起こす主人公・片桐夏向(カナタ/CV:内田雄馬)の活躍を描く『MFゴースト』。その待望のTVアニメ3rd Seasonが、1月より放送中(毎週日曜夜11:30-0:00、TOKYO MXほか/PrimeVideo・ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほかで配信)。3月1日に放送されたTurn33は、カナタの予選アタックと、新キャラクター・エマがベールを脱ぐ「赤い弾丸」。(以下、ネタバレを含みます)
■進化した86で沢渡の記録に肉薄!相葉の“的確な解説”も話題に
第4戦「シーサイドダブルレーン」の予選。ついにカナタと86の出走順がやってきた。スタート前、奥山広也(CV:阪口周平)によって新たに「アクティブサスペンション」が組み込まれたことが明かされる。さらに、前回の一件で仲直りした相葉瞬(CV:小野大輔)も応援に駆けつけ、カナタは万全の状態でアタックへと飛び出していく。
ターゲットは、トップバッターの沢渡光輝(CV:逢坂良太)が叩き出した驚異的なコースレコード。滝の水がコースを横切る難所「ハイドロトラップ」でのハイドロプレーニング現象を見事にいなし、ダブルレーン名物の「ジャンプステージ」でも圧倒的な飛距離を見せつける。その走りをモニターで見守る相葉が「あんな優しげな顔してて、度胸と胆力はどこから来るんだ?」と、同じドライバー目線からカナタの凄さを解説していく展開は、普段のレース実況とは一味違う面白さを生んでいた。
セクター3まで沢渡とほぼ同タイムで並ぶ凄まじいデッドヒートを見せたカナタだが、ストレートの多い後半区間ではマシンのパワー差が響き、最終的に0.32秒差の暫定2位でフィニッシュ。SNS上では「相葉との確執解けて予選に挑むカナタ、チームの絆感じて良い」、「沢渡と同タイムでセクター3まで引っ張ってコンマ32差の2位、予選のハラハラがすごい」、「セクター3での遅れがリアルで、86の限界とカナタの闘志が伝わる」と、限界ギリギリのタイムアタックに熱狂する声が並んだ。
■元恋人を自称!?エマの爆弾発言と圧倒的な実力
予選後半戦、赤羽海人(CV:諏訪部順一)や前園和宏(CV:宮園拓夢)ら実力者たちが次々とアタックする中、ひときわ異彩を放つマシンがスタートゲートに現れる。英国からスポット参戦したエマ・グリーン(CV:相沢菜々子)が駆る、ブリティッシュグリーンのアストンマーティン・ヴァンテージだ。
そして彼女の走りの最中、とんでもない暴露が放送される。運営のインタビューに対し、エマは自身を「カナタ・リヴィントンの元恋人」だと、世界中に向けて公言してしまったのだ。「彼が私のアフェクション(愛情)をスルーし続けた罰よ。思い知るのね、ダーリン」と不敵に笑うエマ。中継を見ていたカナタは「事実無根です…」と項垂れ、周囲をざわつかせる事態に。しかし、エマがカナタに固執する本当の理由は、彼の類まれなる才能をMFG以上のステージへ引き上げるためだった。その想いを証明するかのように、エマは初参戦のコースでありながら高い技術を見せつける。
美貌と実力を兼ね備えた新キャラクターの暴れっぷりに、ネット上は騒然。「エマが本気出して予選上位キープ、英国からの決意がエモい」「ベール脱いだエマのマシンと走りがヤバい、次回注目」「エマの秘めた決意がレースに反映されてるの熱い」と、彼女の走りとドラマ性に惹きつけられるファンが続出した。
予選が佳境を迎え、さらなる強敵たちが牙を剥く。SNSでも「カナタの86が沢渡のA110改に食らいつく展開熱すぎ、次回決勝楽しみ」「相葉の件が落ち着いてレース本番、感情の起伏が上手い」と、レースと人間ドラマの完璧な融合に賛辞が贈られていた。いよいよ出揃うトップランカーたち。次のレビューもお楽しみに!
◆文/岡本大介
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