【第49回日本アカデミー賞】「ナイトフラワー」森田望智が最優秀助演女優賞!「あの時の自分に『諦めなくてありがとう』と言ってあげたい」

【第49回日本アカデミー賞】「ナイトフラワー」森田望智が最優秀助演女優賞!「あの時の自分に『諦めなくてありがとう』と言ってあげたい」

3月13日(金) 21:57

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第49回日本アカデミー賞の授賞式が3月13日、東京・グランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールで行われ、森田望智(「ナイトフラワー」)が最優秀助演女優賞を受賞した。

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「ナイトフラワー」は、「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が北川景子を主演に迎えて撮りあげたヒューマンサスペンス。内田監督が自ら原案・脚本も手がけ、借金取りに追われる母親・夏希(北川)が子どもたちの夢をかなえるため危険な世界へと足を踏み入れていく姿をスリリングに描き出す。森田は、夏希のボディガードとなる女性格闘家・多摩恵を好演した。

ステージに登壇した森田は「ありがとうございます。信じられない気持ちで――」と言葉を詰まらせながら、これまでの歩みを振り返った。

「大学生の頃、オーディションが受からず、仕事が無くて――皆が就職活動をしていて、私もそろそろお芝居をやめたほうがいいのかなと思っていたその年、日本アカデミー賞で蒼井優さんが『彼女がその名を知らない鳥たち』という作品で賞を獲っていらして。その壇上で『映画って本当に良いものだから、是非映画界に来てください』と語っていた姿を、私は画面越しに見ていてもうちょっと頑張ってみようかなと――背中を押されたひとりでした」

最優秀助演女優賞発表前に行われたトークでは、その蒼井が画面越しではなく“隣”にいた。

「それが信じられない気持ちですし、あの時の自分に『諦めなくてありがとう』と言ってあげたいなと思います。そして、(『ナイトフラワー』撮影における)最初の練習で『猫パンチでめまいがした』と内田さんが言っていたくらい、本当にできないところからスタートして――でも、内田さんがずっと信じて下さって、隣で景子さんが“光”を私にも分けて下さっているような感じで……『ナイトフラワー』チームのおかげで、こんなにも素敵な景色を見せて頂きました。本当にありがとうございます。そしてテレビ越しでお芝居に対してめげそうになっている方がいたら、少しでも背中を押してあげられていたら――そんな日になっていたらいいなと思います」

なお、優秀助演女優賞は、蒼井優(「TOKYO タクシー」)、高畑充希(「国宝」)、寺島しのぶ(「国宝」)、森七菜(「国宝」)が受賞した。

【作品情報】
ナイトフラワー

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