尾田栄一郎氏による世界的ヒットコミックを実写ドラマ化し、Netflixで独占配信が開始されたばかりの「ONE PIECE」シーズン2のメイキング映像(https://youtu.be/4GVDhyn0QXc)が、このほど公開された。キャストやスタッフ陣が、原作に忠実な世界観を表現するための並々ならぬこだわりを明かしている。
モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンを描く本シリーズ。シーズン2では、一行が更なる強敵や怪物が待ち構える「偉大なる航路(グランドライン)」へと突入していく様子が描かれる。
公開されたメイキング映像では、“始まりと終わりの町”ローグタウンや、太古の生物や巨人族がいる島リトルガーデン、“冬島”ドラム島など、シーズン2の舞台となる個性あふれる島々の裏側に迫っている。ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンは、「多くのセットはCGではなく、手で触れられる本物の世界として存在しています」と制作陣のこだわりを力説。麦わらの一味が本作で最初に訪れる街ローグタウンについて、ルフィ役のイニャキ・ゴドイは「実際に機能する街として作られています」と、そのリアルな世界観に驚きのリアクションを見せた。
さらに、新たに登場する帽子と青っ鼻がトレードマークのトナカイ、トニートニー・チョッパーと一味が初めて出会うドラム島は、中世の雰囲気を表現。一面雪で覆われたドラム島の様子をゼロから創り上げ、現場に居る者に“本当に寒さを感じる”とさえ言わしめるクオリティに仕上がったという。
“本物”の世界の構築だけでなく、そこに息づくキャラクターや小道具作りにも細部へのこだわりが光る。ナミが身に着けるグランドラインの道しるべ「記録指針(ログポース)」について、制作陣は「真鍮で作られており、実際にコンパスとして機能します」と解説。また、ドラム島でルフィたちに立ちはだかる強敵ワポル役を務めたロブ・コレッティは、「ワポルのメイクと特殊装備には2時間以上かかりました」と、徹底的に作り込まれたキャラクター造形を明かしている。
生みの親である原作者の尾田氏も、「(原作の)再現を頑張っていただいて嬉しいです」と称賛のコメントを寄せている。
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