2人の子どもを育てています。当時4歳だった娘は複数の食物アレルギーを持っていて、赤ちゃんのときから病院に通い、少しずつ食べられるようになってきました。そんな私や娘の姿を義両親も知っているはずなのですが、あるとき言われた義父の衝撃的なひと言が私に深くつき刺さったのです……。
2人目の妊娠を義両親に報告
娘が3歳のとき、第2子となる息子を妊娠し義両親に報告しました。義両親はとても喜んでくれて、私のつわりがひどいことを労わって、積極的に娘の世話を買って出てくれました。
義両親の助けもあり、なんとかつわりの期間も終わり、体調が安定してきたときのことです。妊娠中期に入っておなかの子の性別が男の子だとわかりました。
「上の子と違う性別で、義両親はどんな反応をするだろうか? 喜んでくれるだろうか?」と思いつつ、夫と共に義実家へ遊びに行ったときにおなかの子の性別を報告することに。
義父のひと言、どういう意味?
おなかの子が男の子だったと報告すると、義両親とも喜んでくれました。しかし、そのあと義父が私のところに近づいてきて、私にだけ聞こえる声で言った言葉が衝撃的でした。
「男だったらなおさら、アレルギーなんか起こさせないようにな」と言われたのです。私はすぐにはその言葉が呑み込めず「それはなんとも言えないですけど……」とあいまいに返事をするしかなく……。
少し経ってから義父の言葉を思い返し、次第に「男だからなおさら? 起こさせないように? 女だったらいいってこと? わざとアレルギーを起こさせたわけじゃないのに? アレルギーなんかって何? 娘に対してどう思っているの?!」といろいろな疑問や怒り、悲しさが生まれてきました。
理解してくれたと思っていたのに
娘が赤ちゃんのとき、アレルギーについてピンときていなかった義両親。しかし今はしっかりと娘が食べる物にも気を遣ってくれています。そのため私はアレルギーの大変さや今までの苦労について、義父も理解してくれていると思っていました。
それなのに「男なら」とか「アレルギーなんか」と言われたことがとても悲しくて悔しくて、帰宅後夫に一連の話をしました。ただ、夫も実際にその言葉を聞いていないので信じられないという顔で、「次に同じことに言われたらまた教えて」とだけ言われました。
義父の「男なら」「アレルギーなんか」という発言をこのときは受け入れられず、しばらくは気持ちが落ち込みました。
ただ義父のアレルギーについての発言はこれきりだったので、私が気にしていても仕方ないと吹っ切ることに。「それだけ生まれてくる子を気にしてくれているんだ」と考えるようにして、深く気にしないことにしました。
著者:山口 花/30代女性・主婦。田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
作画:山口がたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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