3月10日(火) 22:30
駅の改札内に入るときは、列車に乗らなくても入場券を買わなければなりません。切符を買うことで、ホームや駅の中にあるお店へ立ち寄れます。
JR東日本の場合、料金はおとな150円、子ども70円で、当日のみ販売されています。ただし、入場券だけでは電車に乗ることはできません。万が一乗車した場合は、別途運賃を支払うルールとなっています。
また、一部の駅では1ヶ月間使える定期入場券も用意されており、おとなは4620円、子どもは2310円です。なお、東京の電車特定区間内にある駅では、おとな4280円、子ども2140円となります。
送迎やエキナカ施設の利用などで在来線の駅構内に入る際は、ICカードを入場券として使えます。料金設定はJR東日本の入場券と同じで、おとな150円、子ども70円となります。同じ駅の自動改札機で入って出るときに、残高から代金が自動で引かれる仕組みです。
ただし、新幹線の改札内に入るときは、ICカードを使った入出場ができません。新幹線エリアへ立ち寄りたい場合は、紙の入場券を用意してください。
JR東日本の場合に改札内に入る際、以下のケースはサービスの対象外となります。
・簡易Suica改札機からの出場
・他社線との乗換改札口
・JR東日本以外が管理する駅
・簡易Suica改札機のみ設置されている駅(入場は可)
・列車に乗車して入場駅に戻る場合
駅の構造や設備によっては、サービスを利用できない場所があります。特にICカードを利用する場合、簡易Suica改札機は入場には使えますが出場には対応していないため、必ず自動改札機のある出口を利用する必要があります。
なお、列車に乗って移動し、再び入場した駅に戻ってきた場合は、ICカード・紙の入場券にかかわらず入場券のサービスを適用できません。
その際は、実際に乗車した区間の運賃を精算するために、係員のいる改札窓口へ申し出る必要があります。ほかの鉄道会社では入場に関するルールや料金が異なる可能性があるため、利用する際は事前の確認が必要です。
紙の入場券の場合、使用時間は発売時刻から2時間以内と決められています。もし2時間を超えた場合は、超えた時間に対して2時間ごとに入場料金が加算されます。
また、ICカードを利用する場合も同様に、同一駅の自動改札機で入場してから2時間以内に改札を出なければなりません。万が一2時間を超えてしまった場合は、改札窓口へ申し出る必要があります。その際も超えた時間に対して2時間ごとに料金(入場料金と同額)が加算され、チャージ残額から差し引かれます。
駅の改札内にあるショップや施設を利用する際は、列車に乗る予定がなくても入場料金を支払わなければなりません。JR東日本の場合は、紙の入場券を購入するか、お手持ちのICカードを自動改札機にタッチすることで入場できます。
入場料金は、どちらの方法でもおとな150円、子ども70円です。ただし、新幹線改札内へ入る場合や簡易Suica改札機しかない出口を利用する場合など、ICカードが使えないケースもあるため注意が必要です。
また、どちらの入場方法でも2時間の制限時間があり、時間を過ぎると追加料金がかかる点も覚えておきましょう。
東日本旅客鉄道株式会社 JR東日本 きっぷあれこれ 入場券
東日本旅客鉄道株式会社 JR東日本 IC入場サービス「タッチでエキナカ」の利用
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
【関連記事】
駅のトイレを使ったら「150円」!? 駅員さんに「Suicaで出入りしてください」と言われましたが、トイレを借りるだけなら“タダ”でいいと思います。返金はしてもらえないのでしょうか?