原付バイクに乗って、コートをなびかせながら女子高生に近寄ってくる男がいた。その男のコートの下は、なんと全裸…!!しかもその全裸男は、お日様が燦々と照るさわやかな朝の登校中に現れたという。変質者や不審者というのは暗い道や暗い時間帯に現れるのが慣例ではないのか!?昨今は日中でも人通りが多い場所でも注意が必要だと思わせられる本エピソードを紹介する。
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今回紹介するのは、『本当にあったスピリチュアルな話』の第6話『姉が変質者に遭遇編』である。作者の紅月陽(@RedSunCat)さんはこれまでアニメーターとして数々の有名アニメ作品に携わり、その後も映画『娼年』の画コンテや、同じく映画『星の子』の作中で主人公が日記帳に描く似顔絵などを担当。米津玄師さんの楽曲『砂の惑星』のミュージックビデオの作画や、アドベンチャーゲーム『因果応報マーダラスプラザ』のオープニングのアニメ監督などを手がけてきた。
昨今は活動の場を漫画の世界へと広げている紅月陽さんだが、彼女は子どものころから幽霊が視えたり、文字や数字、人に色が視える共感覚を持っており、不思議な体験を人よりも多くしてきた。今回の話は、「スピリチュアル」ではないものの、ある意味ホラーよりも現実の方が怖いと思わせられる出来事である。
紅月陽さんに本作『姉が変質者に遭遇編』について話を聞いてみた。

――紅月陽さんのお姉さんが実際に遭遇したお話とのことですが、朝の何時ごろの出来事なのでしょうか?また人通りなどの状況は?
朝8時台かと思います。変質者は世の中にけっこういて、1人のところを狙っていると思います。朝は時間との戦いで、見て見ぬふりする人も多いので、その時間帯を狙っているのかもしれません。
――全裸の変質者に手首を捕まれたお姉さんでしたが、想定外の行動に驚きました。「姉はイマドキの女子とはかけ離れていた」と作中で描かれていますが、お姉さんはどんな性格なのでしょうか?
ひと言で言うと「変わっている」に尽きると思います(笑)。小学校のころにアイドルの写真を部屋に飾る私とは対象的に、落語家の春風亭小朝師匠や笑点の三遊亭小遊三師匠、爆笑問題さんのポスターを張って鑑賞していましたから(笑)。ちなみに姉も18歳のときに自転車で飛ばしているところを車に跳ねられてます。姉妹は似ますね(笑)。

お姉さんの気の強さと腕っぷしの強さもあってこのときは難を逃れたが、昨今はどんどん物騒な世の中になっており刃物などを所持しているケースも考えられる。本当に気をつけたいと思わせられる出来事だ。
今回紹介した危険な話以外にも不思議な話が詰め込まれた電子書籍『本当にあったスピリチュアルな話』は現在発売中である。紅月陽さんは「オカルト系やスピリチュアル系に興味がある人に読んでいただけたらうれしいです」と語る。本作を読んでみてほかの話も気になる人はぜひチェックを!
取材協力:紅月陽(@RedSunCat)
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