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函館のご当地アイドル「Chu-Hapi(チューハピ)」が、3月7日に秋葉原「Twin Box AKIHABARA」で開催された<NIG2026 決勝中間ライブ>に出演した。新メンバーのYuzを加えた6人体制の初陣として、往復36時間の過酷な移動を経てステージに立ち、地元の窮状と劇場設立の夢を訴えた。
3月7日、アイドル界の聖地・秋葉原。函館を拠点に活動するChu-Hapiが、運命の20分間にすべてを懸け、<NIG2026 決勝中間ライブ>のステージを駆け抜けた。彼女たちは、函館から東京まで車で片道18時間という長距離移動を経て会場入りした。
会場には5台のカメラが導入され、映像は全国へ生配信された。「函館の良さを全国に発信したい」という一途な想いを胸に、北海道代表としてのプライドが滲むパフォーマンスを披露した。
今回のステージは、既存メンバーのCoino、Nana、Uru、Lily、もえPに新メンバーのYuzが合流した新体制での初陣となった。6人となったことでパフォーマンスに厚みと輝きが増し、秋葉原のフロアを函館の色に染め上げた。
ライブの終盤、水色担当のもえPからは、函館の厳しい現状が語られた。函館には現在、彼女たち以外にご当地アイドルがおらず、レコーディングスタジオや練習場所も不足しているという。さらに、200人規模の老舗ライブハウスもこの春に閉鎖されることが明かされた。
もえPは “私たちはこのNIGでグランプリを獲り、1,000万円を函館に持ち帰って、函館にアイドル専用劇場を作りたいんです! 全国のアイドルさんを函館にお招きして、地元を盛り上げたい。そのために、私たちは絶対に負けられません!” と涙ながらに決意を表明し、会場からは温かい拍手が送られた。
メンバーコメント
Uru:
久しぶりの東京、そして初めての18時間移動で不安もありましたが、最後までやり遂げることができて良かったです!
Nana:
2回目の動員審査、今回も失敗することなく終えられたことにホッとしています。
Coino:
決勝に直結する大切なライブ。本気で「届け!」という思いを込めてパフォーマンスしました。配信を観てくれている函館のみんなにも、私たちの想いが届いていたら嬉しいです。
Yuz:
正規メンバーとしての初ステージ。至らない点もありましたが、この経験を糧に、26日の決勝ではもっと成長した姿を観せたいです。絶対に勝ちます!
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