3月4日、東京・KANDA SQUARE HALLで「アニメ化してほしいと思うマンガランキング2026」の結果発表および授賞式が行われ、『となりの席のヤツがそういう目で見てくる』(作者:mmk)が第1位に選ばれた。
イベントには、3月28日から東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2026」のアンバサダーを務める櫻坂46のメンバー5人が登壇。プレゼンターとして授賞式に華を添え、会場を盛り上げた。
【関連写真】櫻坂46が登壇した授賞式の写真と作品をチェック「アニメ化してほしいと思うマンガランキング」(通称・アニラン)は、これまでに刊行されたマンガ単行本、または連載中の作品の中から「アニメ化してほしいマンガ」や「多くの人に見てほしい作品」を一般投票で選出する「AnimeJapan」の恒例企画。
これまでに『SPY×FAMILY』や『薬屋のひとりごと』『【推しの子】』など、後にアニメ化され人気を博した作品が上位にランクインしており、”次なるヒット作の発掘の場”としても注目されている。
9回目の開催となる今回は、一般公募によって集まった隠れた名作から話題作まで計48作品がノミネート。昨年12月から約1か月間にわたり実施された本投票では、前回より約7万票多い222,758票の総投票数を記録し、過去最多となるなど、ファンの高い関心を集めた。
授賞式には、2年連続で「AnimeJapan」のアンバサダーを務める櫻坂46から、松田里奈、森田ひかる、谷口愛季、中嶋優月、的野美青の5人が登壇。MCの天津飯大郎から2年連続アンバサダー就任について聞かれた森田は、「すごく光栄でうれしく思っています。私たちも気合十分なので、2日間皆さんと一緒に楽しめたら」と意気込みを語った。
アンバサダー就任後の変化について、中嶋は「メンバーと一緒にアニメを見る機会が増えました。的野に誘われて鬼滅の刃の映画を観に行きましたし、小島凪紗からは15作品ほどおすすめのアニメを教えてもらいました」と明かした。
過去の”アニラン”からアニメ化された作品の話題では、松田がSPY×FAMILYを紹介。「アーニャとダミアンの関係性がすごく好きで、2人のかわいいやり取りに胸がキュンとなります」と笑顔を見せた。谷口はお気に入り作品として怪獣8号を挙げ、「ゲームもプレーしています。続編の制作も決まっているので、改めて見直して放送に備えたい」と期待を語った。
また、今回ノミネート作品の中で気になるタイトルを聞かれた的野は『写らナイんです』を挙げ、「ホラー作品が好きなので興味を持ちました」とコメント。メンバーそれぞれが多彩なノミネート作品に関心を寄せていた。
イベントでは櫻坂46のメンバーがプレゼンターを務め、ランキング形式でTOP10を発表。まずは第10位『ケントゥリア』(作者:暗森透)、第9位『極楽街』(作者:佐乃夕斗)、第8位『ディノサン』(作者:木下いたる)、第7位『ウソツキ!ゴクオーくん』(作者:吉もと誠)、第6位『会社と私生活-オンとオフ-』(作者:金沢真之介)の5作品が映像で紹介された。
続いて第5位から第1位までを発表。AnimeJapan公式マスコット「AJ兄弟」の着ぐるみが見守る中、第5位にランクインしたのはギャル同士の青春コメディ『#ギャルとギャルの百合』(作者:イノウエ)。中嶋は「1ページ目からギャルのノリが炸裂していて、テンポもよく引き込まれました」と魅力を語った。
第4位は青春ホラーコメディ『写らナイんです』(作者:コノシマルカ)。谷口は「ホラーでドキッとしたと思えば、コメディで笑えたり友情に胸が熱くなったり、ジェットコースターのような面白さ」とコメントした。
第3位はNintendo Switch向け対戦アクションゲームを原作としたコミック『ケツバトラー』(作者:高出なおたか)。トロフィーを受け取った原作ゲーム開発会社・面白法人カヤックの開発者トモぞヴPのユーモアあふれるコメントに、会場や櫻坂46のメンバーも大笑い。的野も「お尻に刀を挟んで戦うという設定が新鮮」と作品の個性を称賛した。
第2位は野球マンガ『サンキューピッチ』(作者:住吉九)。中学時代にソフトボール経験がある松田は「野球経験者はもちろん、ルールを知らない人でも楽しめる作品。心理戦がとても面白くて熱いマンガです」と魅力を語った。
そして第1位に輝いたのは、『となりの席のヤツがそういう目で見てくる』(作者:mmk)。森田は「短編のような読みやすさがあり、池沢くんと江口さんの関係がこれからどうなるのか楽しみ」と紹介。「テンポのいいコメディ要素は、アニメになったらさらに面白くなりそう」と期待を寄せた。
なお、TOP10作品は「AnimeJapan 2026」の会場内でPR展示や受賞PVの上映を予定。さらにTOP3作品には総額300万円分の大型広告枠が贈られる。
イベントの最後には、松田が「一つの作品に込められた努力や愛情を感じました。心から敬意を表したい」とコメント。谷口は「昨年の紹介をきっかけにマンガにさらにハマりました」、的野も「知らない作品と出会える入口になっています」と語り、マンガとの新たな出会いを喜んだ。
なお、AnimeJapan 2026は3月28日から東京ビッグサイトで開催。今年は東展示棟に加え南展示棟も会場に加わり、出展数も過去最多となる予定だ。中嶋は「声優のステージもたくさんあります。ぜひスケジュール表を手に会場に来てください」と呼びかけ、森田も「アニメへの愛を皆さんと共有しながら楽しめたら」と笑顔で来場を呼びかけた。
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