<【推しの子】>アクアの復讐計画「15年の噓」、カミキヒカルの異常性に「異常者すぎる」と視聴者震撼

アニメ「【推しの子】」第三十二話より/(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

<【推しの子】>アクアの復讐計画「15年の噓」、カミキヒカルの異常性に「異常者すぎる」と視聴者震撼

3月5日(木) 18:28

アニメ「【推しの子】」第三十二話より
【写真】後戻りできない復讐計画を始めたアクア

アニメ「【推しの子】第3期」(毎週水曜夜11:00-11:30ほか、TOKYO MXほかにて放送/ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほか)の第三十二話「計画」が3月4日に放送された。母アイの死の真相と、自身とルビー(CV.伊駒ゆりえ)の出自を世の中に明かしたアクア(CV.大塚剛央)。これにより物語は大転換を迎え、復讐のための計画が動き出す。一方、カミキヒカル(CV.宮野真守)は新たな凶行に手を染めていた。「15年の嘘」、カミキに殺された片寄ゆら(CV.長谷川育美)。この第2期最終話(第二十四話)のラストシーンとつながる展開に注目が集まった。(以降、ネタバレが含まれます)

■アイから秘密を明かされて五反田、約束を果たすために「15年の嘘」を開く

「15年の嘘」、これは第二十四話でPC画面に映った企画のタイトルだ。そのときは「(仮)」となっており、誰が書いたのか、どういうストーリーなのかは不明だったが、今話でこれが映画監督の五反田泰志(CV.加瀬康之)のもので、アイ(CV.高橋李依)の事件を語るドキュメンタリーだったと分かる。しかもその内容は、事件についてだけでなく、生前のアイが自ら自身の秘密を語った内容でもあるらしかった。

かつて、アイからB小町のドキュメンタリー映画の撮影を頼まれた五反田は、その際にウソを取り払った彼女から本当の告白を受けていたのだった。これまでアクアの素性を察していた節のあった五反田だが、そもそも彼は初めから知っていたのだ。知ったうえで誰にも秘密を漏らさずにいたのだ。

ウソばかりの世界で、五反田は良心と誠実さを持った大人であることが改めて分かる。SNSではこのシーンへの反響が大きく、「五反田監督の作品… アイの生前は、【それが始まり】 アイの死後は、【15年の嘘】 なかなかメンタルに刺さるものがある」「アクアが懐く五反田監督の安心感」といった彼へのコメントが多く集まる。

また、真実を語るとき、アイの瞳の白い星は黒い星に変わっていた。これがアイの本当の心の色なのか。視聴者からは、「彼女もウソで輝く偶像(アイドル)なんだよね」「声もワントーン下がってる」「白い時は嘘・演技、黒い時こそ本心を晒け出した状態なんだろうかね」などの感想が寄せられていた。
アニメ「【推しの子】」第三十二話より


■カミキヒカルの異常性に視聴者震撼、凶行に消された片寄ゆら

「約束を果たすときが…来たのかもな」と企画書を眺める五反田。アイとどんな約束をしたのかは不明だが、今回、この企画書がアクアの手に渡り、五反田との共同脚本に。さらに、プロデューサーの鏑木勝也(CV.てらそままさき)の下に持ち込まれる。最初はセンシティブすぎる内容に加え、憶測が多いことで映画化を否定するが、真相を語っているのが他でもないアイ自身、その息子であるアクアが脚本に参加していることで、「これは、僕にしかプロデュースできない」として、担当を引き受ける。

新生B小町の3人やアクア、鳴嶋メルト、不知火フリル、黒川あかね、姫川大輝といった知名度も実力もある俳優、タレントたちがキャスティング候補に上がり、鏑木がもっとも重要な主演アイ役として白羽の矢を立てたのは、飛びっきりの売れっ子女優という、片寄ゆらだった。

役者としてだけでなく、広告、CMにも引っ張りだこの片寄。その彼女は、ミキという男性に仕事の愚痴をぶつけながらバーで飲んでいた。その奔放な雰囲気は、どことなくアイに似ている。売れっ子というのは一つの条件として、鏑木はそんな片寄の雰囲気からアイ役を任せようと思ったのかもしれない。バーからの帰り道、役者としての夢を語る片寄の瞳には、アイと同じように白い星が輝く。しかし、片寄の出番はここまで。次のシーンでは、崖から滑落した様子の彼女の姿が映る。

これは二十四話のラストとつながるシーン。あのときの女性は片寄だったのだ。そして、彼女に近づいていたミキという人物は、カミキヒカルだった。片寄の瞳から光が消えていくのを見て、「また一人…奪ってしまった、アイ」と恍惚の表情で震えるカミキ。この男はいったい何が目的で凶行を繰り返しているのか。カミキの異常性に震撼した視聴者からは、「ヤバ、快楽殺人者のサイコ野郎だ」「異常者すぎる」「アイはこんなやつのどこに惹かれたのか」などのコメントが相次ぐ。

アクアは「ただ殺すだけで…済ませるわけがないんだよ」「奇跡でも起きなきゃ到底実現できるはずがなかったこの計画は、完成して…実現可能になってしまった」と斉藤壱護(CV.江川央生)に協力を求めていた。「15年の嘘」で、アクアはどうカミキを追い詰めるのだろうか。第3期は中盤に突入し、物語は加速を見せている。

◆文=鈴木康道



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