甘く切ないワケあり同居ラブストーリー「share」が、今春実写ドラマ化されることがわかった。
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原作は、累計発行部30万部を突破した三つ葉優雨の同名コミック。自分の居場所がわからなくなった女子高生がゲイの青年に恋をし、想いが通じ合うことの難しさと成長を描いた衝撃作だ。
女子高生・日下はる役を演じるのは、「3年C組は不倫してます。」「Dr.アシュラ」の秋田汐梨。悩み苦しみながらも成長していく姿を等身大で体現する。常に自然体で優しい青年・藤原理央役には「王様戦隊キングオージャー」「本命じゃなきゃよかったのに」の池田匡志。孤独を抱えつつも、好きな気持ちの葛藤を心情豊かに表現していく。脚本・監督は「おんなのこきらい」「殺した夫が帰ってきました」の加藤綾佳。
夢もやりたいこともないはるは、バイト先に客として来た理央のことがなぜか気になる。勢いで彼が住むシェアハウスを訪れてここに住みたいと告げると、理央は「僕のこと男として好きにならないでね」と条件付きで同居を快諾。日に日に膨らむ理央への気持ちに気づきながらも、彼の隣にいるために想いを隠すと決意するはるだったが、2人の曖昧だが不思議と心地の良い関係が静かに動き出す。
本作の主題歌は、the Indigoの「BLUE」に決定。優しい歌声が響く彼らのメジャーデビュー曲が、物語に彩りを与える。
「share」(全8話)は、2026年春にフジテレビ(関東ローカル)にて放送。FODではノーカット版を見放題独占配信する。秋田、池田、加藤監督のコメントは以下の通り。
【秋田汐梨】
原作を読んで、好きな人がそばにいるのに想いを伝えられない、はるの複雑で繊細な感情を、できるだけ美しく表現したいと思いました。撮影中はずっと切なさと幸せが同時にあるような、不思議で濃い時間でした。はるの気持ちに寄り添いながら、二人の新しい恋の形を見守っていただけたら嬉しいです。
【池田匡志】
原作を読んだとき、重い背景を抱えながらも自然体で生きる理央の在り方に、強く心をつかまれました。
僕自身、ここまで“自然体”の役は初挑戦で、衝動のままに動きながらも、誰かを傷つけたくないという理央の優しさをどう表現するかを大事にしました。
はると理央の曖昧で言葉にならない距離感や、思いも寄らない恋の衝動を、楽しんでいただけたら嬉しいです。
【加藤綾佳監督】
原作の可愛らしくも繊細な世界観に引き込まれつつ、映像化するにはなかなかに高いハードルがある作品であると感じたのが第一印象でした。原作の世界観を損なわないようにしつつ、実写にする上で向き合わなければいけない点を考慮し、どう形にするか。自分なりに精一杯悩んで真摯に向き合った結果、出来上がったのが本作となります。ただし悩んだ時間以上に、楽しい時間がたくさんの、素敵な現場でもありました。愛らしい登場人物たちや、共に尽力してくれるスタッフに囲まれ、家族と過ごしているような感覚で毎日現場に通っていた日々は、主人公・はるが経験した時間同様に、わたしにとってもかけがえのない思い出となりました。
皆さまにもぜひ本作を通して、そんな温もりが伝われば幸いです。
【作品情報】
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おんなのこきらい
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