池松壮亮“藤吉郎”&仲野太賀“小一郎”は墨俣砦を築く白石聖“直”の悲劇に「嘘だと言って」と視聴者涙<豊臣兄弟!>

直(白石聖)の最後の手料理…小一郎(仲野太賀)を救った“握り飯”/(C)NHK

池松壮亮“藤吉郎”&仲野太賀“小一郎”は墨俣砦を築く白石聖“直”の悲劇に「嘘だと言って」と視聴者涙<豊臣兄弟!>

3月2日(月) 19:30

直(白石聖)の最後の手料理…小一郎(仲野太賀)を救った“握り飯”
【写真】小一郎(仲野太賀)を見守る藤吉郎(池松壮亮)と寧々(浜辺美波)の悲しみの表情

仲野太賀が主演を務める大河ドラマ「豊臣兄弟!」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第8話が3月1日に放送され、藤吉郎(池松壮亮)と小一郎(仲野)らが美濃攻めの要所・墨俣に砦を築く緊迫の展開、そして直(白石聖)が父に結婚を報告する心温まる場面が描かれたが、ラストには視聴者を震撼させる衝撃の結末が待っていた。(※以下、ストーリーのネタバレがあります)

■川並衆らは斎藤軍に見つかりながらも、砦の準備を進める

1566年(永禄9年)、美濃攻めを本格化させる織田信長(小栗旬)は、「美濃三人衆(斎藤氏の家臣の稲葉良通・安藤守就・氏家直元)」を墨俣砦に引き付け、その隙に北方城を奪取する作戦を立案。

北方城主・安藤守就(田中哲司)は、謎の男(菅田将暉)から「こたびは何かが違う」との助言を受け警戒を強めるが、当主・斎藤龍興(濱田龍臣)は安藤の進言を退け、織田の動きを軽視する。その裏では、蜂須賀正勝(高橋努)ら川並衆が、小一郎の策によって斎藤軍を油断させながら、着々と砦の下準備を進めていた。
暗闇の中、砦は静かに築かれた


■小一郎は直と新居を構える直は嫁入り前の挨拶に中村へ

小一郎は直と新居を構え、「墨俣の計画が成功したら祝言を挙げよう」と固い約束を交わす。直は結婚の報告のため故郷・中村へ。

父・喜左衛門(大倉孝二)は猛反対し、直を蔵に閉じ込めるが、それは不器用な父なりの愛情の裏返しだった。「わしはあの兄弟のことを金輪際許さぬ」と言いながらも、「お前が幸せならそれで良いわ!文はなるべくよこせよ。それから正月には帰ってきなさい。あと、盆と刈り入れの時…あと祭りの…」と言う喜左衛門に、直は泣きながら「いつか、ややこができたら会わせに参ります。私もとと様のような親になりとうございます。とと様の娘に生まれてよかった」と感謝を伝え、幸せの絶頂の中で小一郎のもとへと急ぐ。
直(白石聖)の父・喜左衛門(大倉孝二)は結婚に反対する


■伝説の墨俣一夜城――藤吉郎の火矢が放たれる

夜の墨俣で、いかだで運ばれた部材を次々と組み上げる藤吉郎たち。翌朝、忽然と姿を現した砦に斎藤軍は驚愕する。

攻め寄せる敵軍。小一郎は、直が作ってくれた握り飯を落とし、それを拾おうと屈んだ瞬間に狙撃を免れる。「直の握り飯」が小一郎の窮地を救ったのだ。

戦が始まると、小一郎と長康らはひそかに砦を後にし、北方城へ向かう。戦いが激化する中、藤吉郎の合図で堤が切られると、一斉に水が流れ込み、川並衆は砦から脱出。藤吉郎が火矢を放ち、敵もろとも焼け落ちる墨俣砦。

「たった一夜であったが、おぬしらとともに造ったこの砦のこと、わしは生涯忘れぬ。よき城であった!」一夜の夢と消える砦に別れを告げた。
藤吉郎(池松壮亮)は火矢を放つ合図を打つ


■北方城では小一郎が敵に囲まれる

一方、北方城へ向かった小一郎だったが、そこには策を見破った安藤軍が待ち構えていた。絶体絶命のピンチの中、小一郎は「信長様なら新たな面白き世を必ずお作りになると。斎藤龍興様にはそれができまするか」と、説得を試みる。

逃走する小一郎の前に現れたのは、松明を掲げ、か細い声で「こたびの策はどなたが考えたのですか?」と問う、扇子を手にした美しい謎の男。その異様な存在感に小一郎は目を奪われる。
松明を持った謎の男(菅田将暉)


■直を襲った悲劇…幼子をかばい絶命

中村からの帰路、直を悲劇が襲う。日照り続きの村では水を奪い合い、過酷な状況が続いていた。直と弥助の前でも、村人たちの争いが勃発。

ある少女をかばい、直は背中に大きな傷を負う。白無垢を着るはずだった背中を真っ赤に染め、絶命する直。

命からがら帰還し、変わり果てた姿の直と対面した小一郎は、「腹減ったわ、直、握り飯作ってくれ。あの握り飯落としてもうて、半分ぐらい食べられんかったんじゃ」と泣き崩れ、冷たくなった彼女を抱きしめながら何度も名前を叫び続けた。
小一郎(仲野太賀)、直(白石聖)の亡骸を抱き悲痛な叫び


■ヒロイン・直の死に「早すぎる」「嘘だと言って」と視聴者涙

幸せな新生活から一転、あまりに無慈悲な直の死が描かれた今回。SNSには「直ちゃんが死んじゃうの早すぎるよ…」「嘘だと言って…」「最後の小一郎の叫び、悲しくて号泣しました」「とと様もまさかあの直後に直さんが死んじゃうなんて悲しむよ…」と、悲しみのコメントが殺到した。

直の深い慈しみと、それを失った小一郎の絶望。物語は大きな転換点を迎え、次週以降、兄・藤吉郎と共に小一郎がどのような道を歩むのかに注目が集まる。
直(白石聖)を待っていた悲劇…「とと様のようになりたい」と幼子を守る



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