人間国宝・七代目尾上菊五郎が“難役中の難役”を勤めた「仮名手本忠臣蔵六段目」がテレビ初放送

「菅原伝授手習鑑 車引」「仮名手本忠臣蔵 六段目」がテレビ初放送/(C)松竹株式会社

人間国宝・七代目尾上菊五郎が“難役中の難役”を勤めた「仮名手本忠臣蔵六段目」がテレビ初放送

2月25日(水) 20:21

「菅原伝授手習鑑 車引」「仮名手本忠臣蔵 六段目」がテレビ初放送
【写真】美しくも哀しい一幕を描き出す人間国宝の七代目尾上菊五郎

毎日平日昼4時から歌舞伎を放送するCS衛星劇場。3月は、中村又五郎、中村歌昇、中村種之助の親子三人で初めて三兄弟を勤めた「菅原伝授手習鑑 車引」をテレビ初放送。さらに、七代目尾上菊五郎が“難役中の難役”と言われる勘平を、中村時蔵(現 萬壽)が勘平の恋人・おかるを勤めた「仮名手本忠臣蔵 六段目」も初放送する。

■「菅原伝授手習鑑 車引」

【放送日】
3月4日(水)昼5:15
3月18日(水)昼4:00

【放送内容】
三つ子の兄弟、松王丸、梅王丸、桜丸は、それぞれ藤原時平、菅丞相、斎世親王に奉公している。主人たちの対立により、今は敵味方となった三人。ある日、梅王丸と桜丸は主人の無念を晴らそうと、敵である時平が乗る牛車の行く手を阻む。それを止めに入ったのが松王丸。三人が争ううちに牛車から時平が現れるのだった。

歌舞伎三大名作「菅原伝授手習鑑」の三段目にあたる「車引」は、多彩な役柄がそろい、目にも華やかな歌舞伎の様式美を堪能できる作品。中村又五郎が松王丸、中村歌昇が梅王丸、中村種之助が桜丸と、親子三人で初めて三兄弟を勤めた、歌舞伎の様式美を凝縮した華やかなひと幕である。豪快な荒事の魅力を楽しむことができる。

2023年9月・歌舞伎座
<出演>中村又五郎、中村歌昇、中村種之助、中村吉二郎、中村鷹之資、中村歌六

■「仮名手本忠臣蔵 六段目」

【放送日】
3月3日(火)昼4:00
3月19日(木)昼4:00

勘平はおかるの実家に身を置きながらも、仇討ちに加わるための機会をうかがっている。昨夜、猪と誤って人を撃ち殺してしまった勘平が、その懐にあった財布を、天の恵みに違いないと躊躇いながらも抜き出して帰宅すると、おかるが駕籠に乗せられてどこかへ行こうとしていた。おかるは勘平が仇討ちに加わるための資金を用立てるため、身を売る決意をしていたのだ。ところが、その半金の50両を受け取ったはずのおかるの父・与市兵衛がまだ帰ってきていない。そこで、勘平は自分が撃ってしまったのは舅なのではないかと思い込むのだった。

2021年5月・歌舞伎座
<出演>七代目尾上菊五郎、中村時蔵(現 萬壽)、中村又五郎、市村橘太郎、中村東蔵、中村魁春、市川左團次



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