【写真】トキ(高石あかり)はそろばんで家計の今後を計算する
高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。2月23日放送の第101回では、ヘブン(トミー・バストウ)の学校がなくなるという話が出て焦る松野家の様子が描かれた。(以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■ヘブンは執筆活動に精を出す「カ・ケ・タ!」と喜びの声
スランプを脱したヘブンは、執筆活動に没頭する日々を送っていた。トキ(高石)をはじめとする松野家の一同は、彼の集中を削がないよう細心の注意を払い、朝食の際も音を立てないよう配慮する。
そんな静寂を破り、突然ふすまを開けて「カ・ケ・タ!」と喜びを爆発させるヘブン。その表情は書く喜びに満ちあふれていた。「ワタシホントウハ、エイゴキョウシナイ!カクノヒトデス!」と宣言するヘブンに対し、教え子である丈(杉田雷麟)と正木(日高由起刀)は“自分たちを見捨てないで”と言うのだった。
■学校がなくなる可能性が発覚…ヘブンは丈と正木に口止めをする
平穏な日々に影を落とす事態が浮上する。ヘブンの勤務先である熊本第五中学校が、閉校の危機にさらされていることが発覚したのだ。文部省の予算の都合により、帝国議会で高等中学校の削減が審議されているという。
もし職を失えば、今の生活を維持することはできなくなる。家族に余計な心配をかけたくないヘブンは、事情を知った丈と正木に口止めをする。
■また長屋暮らしへ…クマは泣き出し、司之介は九州男と密会
しかし、新聞に記事が掲載されたことで、閉校の噂はあっさりと家族の知るところとなる。「もしそうなったらまた働くから」と努めて明るく振る舞うトキだったが、女中のクマ(夏目透羽)は「自分が最初にクビになる」と不安に駆られ、泣き出してしまう。
一方、司之介(岡部たかし)は再び九州男(夙川アトム)と密会していた。以前は「尻に火をつけてほしい」と投資の失敗を願っていたが、今回は一転して「お金を増やしてほしい」と懇願。困り果てた九州男は、今は投資すべき時期ではないと必死に説得する。
その頃、トキとフミ(池脇千鶴)は冷静にそろばんを弾いて家計のやりくりを考えていた。やはりヘブンの給金は家計の柱であり、不自由のない暮らしを続けるためには何かを削らなければならないという厳しい現実に直面する。
そんな一家の不穏な空気に、クマの涙は止まらない。自分が座っていた場所に腰を下ろそうとした丈に対し、「私が今まで座っとったけん。温もっとるけん。そこに座って私の不幸せが移るけん!」と、熊本の言い伝えを引き合いに自虐的に叫ぶほど、精神的に追い詰められていく。
家族全員が先行きの見えない不安に包まれる中、ヘブン宛てに一通の手紙が届く。封を開け、中に入っていた為替を確認したヘブンが「80エン…」と呟くと、その予想外の金額にトキは驚愕の表情を浮かべるのだった。
■SNSでは司之介の暴走への危惧や、熊本の言い伝えに注目が集まる
ヘブンが勤める学校がなくなるという可能性が浮上し、松野家に暗雲が立ち込めた今回。SNSでは再び投資に手を出そうとるす司之介に、「司之介!おとなしくしてごしなさい!」「嫌な予感しかしない」「九州男が止めるならやめておいた方が…」と、その先行きを案じる声が相次いだ。
また、熊本の言い伝えも話題に。「気とか念とか、見えないものに関する言い伝えって、日本人ならではでおもしろい」「不幸せが移るか…電車の席座れなくなっちゃう(笑)」「クマちゃんが言い伝えを教えてくれるのかな」といった、文化的な背景を楽しむ視聴者のコメントも多く寄せられている。
※高石あかりの「高」は正しくは「はしごだか」
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